あの日から【 人数制限 / 指定CP 】

『…まぁ、その。怪我が治るまでの経過観察ってことで、あの人の傷が治ったら私も帰りたいかなぁ、なんて…もちろん家にですよ？天国に帰してやるとかそういうの、やめてくださいよ本当に…！』

名前/フィオレット・シモーニ
年齢/16
性別/女性
キャラ/少女
容姿/故郷ではやや珍しい金髪と、澄んだ淡いブルーの瞳以外は日に焼けた肌が健康的な印象のごくありふれた少女。つり目ながら目元が帽子で隠れがちなことと、持ち前の気弱さから大抵困り眉になっているせいで強気な顔立ちには見えず、むしろ幼げ。
真っ直ぐな髪はお洒落をするわけでもなく胸まで下ろしっぱなし。そこに少々レトロな麦わら帽子を被り、シンプルな白いワンピースを着てサンダルをつっかけたいかにも純朴そうな出で立ち。身長160cmと白人少女にしては小柄の痩せ型。

性格/基本的に控えめで、誰かのあとを大人しくついて行くのを好む引っ込み思案な性格。臆病故に揉め事は大の苦手だが、何事も断れない気の弱さ、誰かの役に立てる人になりたいという密かな思いから結局何かに巻き込まれたり振り回されたりということは日常茶飯事。しかし流石にマフィアに巻き込まれるとは思っておらず、この先どうなるのか、いつ消されるのかと日々気が気ではない。
なお臆病ではあるが、怯えれたり混乱するほど口数も表情も増えるタイプであり物静かとは言い難い。

備考/愛称は｢フィオ｣。幼い内に両親を亡くし、孤児院で暮らしてきた。いつも身につけている麦わら帽は母の、医療用鞄は医者であった父の形見。金も学もないため医者になりたいとは恥ずかしくて言えないものの、医学書を読み耽って得た知識と技術はそれなりのもの。日頃から怪我をした子供の手当など誰かの手助けをしてはささやかな満足感に浸っており、他人を前にするとつい手指などに怪我をしていないか探す癖がある。

(/6の者です。つい先ほどまでkeepが被ってしまったことに気づかず、主様にお手数をおかけしてしまい申し訳ありません…！
お言葉に甘えてpfを提出させていただきますが、主様、5様、割り込む形になってしまい本当に申し訳ありませんでした！長々とすみません、改めてご確認をお願い致します。)