案内 2017-05-26 23:47:34 |
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>>王子様
ハイハイ、ごめんね?(ゆらり。飄々とした態度で身を引けば‘今は何もしないよ’とばかりに両手をひらひら。何処かおどけた調子で肩を竦めてにっこりと) 何。働いてもいいんだ。ならお仕事の一貫としてさ、キミよりも先にあのお仲間達を見つけて…――殺してしまおうか。(笑顔は徐々に悪どいものへと変貌。夜の空にも似た彼の瞳を鋭く見返しては「それでもいいの?」と嫌味のように優しい声色で尋ね)
>>レミーくん
どういたしまして。(薄ら微笑み返し) しっかり、ねぇ……明確な目標を定め先を見据えた行動が大事だよ、そういうのは。最初は例えば、周囲の人のしっかりした面を真似てみるとか。…まあ、一気に直そうとしないでこつこつと、でいいんじゃないのかなぁ。(諭す様な声色でぽつりぽつりと)
>>ユーリくん
…と、まぁこんな感じでおじさん悪い人だけどさ。そう怖がらないでよ。オレの目的さえ邪魔しなければいいだけのことなんだから。…ね?(雰囲気一転。お茶目にウインクぱちり) あぁ…やっぱり。ユーリくんは人の上に立つ器だ。今はすこぉし未熟な面が目立つけど。(掬い取った相手の手をもう片方の手で緩く包み込めば) そうそ、こういうのは甘えた方が得するんだから。恥ずかしがらずにね。(相手の背を押すようににこり、)
>>リヒトくん
元々悪魔だったならそうかもしれないねぇ…。でもオレの場合は違う。善意を悪意で返されて、更には身を堕とされたんだよ。…神様に、さ。(昔の出来事には思う所が有り過ぎる。流石に喋り過ぎた気がしないでもないが、と内心ぼやきつつ疲れたようにはふり一息吐けば、撫でる手は一旦下ろして)
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