「卍」はサンスクリット語でस्वस्तिक (スヴァスティカ)と呼ばれ、吉祥の印として仏教でも「幸せ」「めでたい」という意味があります。実は、寺院仏閣をよく見ると至る所に卍模様が彫刻されているのです。 この寺院仏閣によく見ることのできる「卍」を寺院の地図記号として採用したのです。