匿名 2017-05-25 09:09:43 |
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おジャ魔女どれみどっか〜ん♪
お父さんはわかってくれないの回はむかしながらのお寿司屋さんと銭湯をそれぞれ父親に持つクラスメートの女の子が主人公。
普段から休みがなくお店の手伝いをしたり休みがあってもお出掛けはほとんどできない。
だけどおんぷちゃんの気遣いでラジオ番組の収録に出かけ代わりにどれみちゃんたちが手伝う。
ハナちゃんは頑固なお寿司屋さんにはじめは慣れないもののお客さんや子どもに気遣うことに気づく。
銭湯を手伝うのは日本文化大好きなももちゃんにあいちゃんはづきちゃん。とばっちりをくらうのが客として来た小竹くん。
ももちゃんに「(着替えを)見るな」と言いながらもはづきちゃんがいるのに気づいて叫びあいちゃんまで来てしまう。
結局彼はお風呂に入らないまま帰るという(笑)。
おんぷちゃんに誘われたふたりのクラスメートは時間を見ながら「そろそろ忙しくなるんじゃない」となにげなくお父さんやお店の心配をしてしまう。
帰り際におんぷちゃんのお母さんに気づかれるがおんぷちゃん自身も似たような経験あるからか「大丈夫よ」と諭す。
銭湯を手伝うはづきちゃんは銭湯屋の親父からいま入っている客層を聞かれ温度調節をする気遣いを知る。
お寿司屋、銭湯それぞれの手伝いをしながら頑固ではあるけどそこにあるお客さんへの気遣いまた子どもへの気遣いを知る。
ふたりの子どもも帰ってはすぐに手伝う姿勢を見せ後日父の日に手作りの暖簾をプレゼントをする。
お寿司屋、銭湯それぞれの親父は恥じらいながらもその日(父の日?)は娘さんの手作りの暖簾を店頭に飾り物語は終わる。
ちょっとハナちゃんが魔法であがりを作るくだりはあるがいい物語。
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