学園長 2017-05-12 14:48:38 |
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「おうおう、山姥のご登場でごぜぇますだよ。祟られでぐねぇんだば上手ぐ逃げてけな」
名前/生駒 多恵子(いこま たえこ)
性別/女
年齢/16歳
学年/一年生
容姿/身長152cm、至って標準的な体格だがやや肌が健康的に焼けている。もふもふと癖っ毛がちな赤茶色の髪をしており前髪は緩く斜めに流し、胸元までの後ろ髪は高い位置でツインテールに括りあげている。また両サイドの横髪を三つ編みにして垂らしているのも特徴的。真っ黒の瞳は気だるげに伏せられていることが多く、頬には雀斑が浮いている。セーラー服をだらしなく着崩しておりスカーフは胸の前に垂らしているだけで結ばず基本七分袖の腕まくり、スカートの下には小豆色のジャージを重ねて裾を捲り足元は裸足に赤い鼻緒の下駄といった具合。
性格/苦労や努力を嫌いのんびりと暇を持て余す時間を好む自由人。面倒臭がりなため何かにつけて物事から逃げ出すことが多く、自分の考えに実直。その分嘘や隠し事といった面倒事も好まないため裏表のない素直な性格をしているが、それだけに何かを任せたりするには根気が必要なタイプ。どこか田舎臭く、野性的な言動が目立ち女性らしい拘りは皆無。そもそも物にも人にも執着せず来る者拒まず去る者追わずの精神を貫いている。
真(心)剣/姥薙(うばなぎ)
所々錆さえ窺える古びた鉈で大きさは持ち手を含んでも40cm程度。至って凡庸な見た目には特徴がなく強いて言うなら切っ先に薪などを断つ際に用いる返しが付いている位。
能力/「姥捨御免(うばすてごめん)」
攻撃を防ぐ、切りつけられる等して触れ合った対象にその度重量を加算していく能力。その重量は加算対象の四分の一程度ずつ増えていき、一度真剣を体内に戻すまでその効果は持続する。
備考/一人称「おら」二人称「おめぇ、呼び捨てなど」。
真剣を発現させたために入学が決まったものの、限界集落から出てきたばかりの田舎娘で訛りも強く、真剣の形状も相まって自らを山姥などと自嘲する。あまり頭は良くないものの身体能力は非常に高く、特に自然の地形の中では非常に優位を保つことができる。
まだ入学してから日が浅く、そもそも自らの真剣をこれまで発現させてこそいても便利な鉈程度にしか認識していなかったため能力はまだ一つしか覚醒しておらず戦闘スタイルも身体能力に頼ったもの。
(/参加希望です!不備等ないつもりではございますが、もし何か可笑しな点がございましたらご指摘お願いいたします。
また主様が妹様を募集されているのを拝見したのですが、参加希望者の方でもそういった募集を出すことは可能なのでしょうか…?お答えいただければ幸いです。)
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