【ＢＬ松】三つのケーキと三本のフォーク。【ケーキバース】

説明。
●おそ松さん六つ子のみ募集。
●フォーク性三人、ケーキ性三人募集。
●受け攻めは決めてません。
●ＣＰは決めてませんが、フォーク性の味の好みは指定ありでも良いかなあと思います。
●今更ですがＢＬ松オンリー。
●先に述べたとおりですがグロテスク、ﾀﾋ、裏行為描写はＮＧ。ケーキが美味しそう…！でもそんなひどいこと…！と思う可愛い吸血鬼にでなったつもりでお願いします。平和主義。
●リセ期間は不定期、取り落ちは２日間まで。
●リセ時はキャラ間の関係もリセット。
●ロル数60～。台詞は含みません。
●平和がいちばん。浮気とかは禁止。ですが、俺はあいつのことが好きなのに……大好きないちごの香りがこいつから……って描写は可。どんどん下さい。喜びます。主が。



少々お待ち下さい。

プロフィール。


～フォーク用～
●名前
●種
●味の好み
●松の好み(片思い……あれば……！！)
●備考


～ケーキ用～
●名前
●種
●味(かぶりはなしで。)
●松の好み
●備考


このプロフィールを投下して下されれば助かります。フォーク、ケーキ共に先着順なのでよろしくお願いいたします。
フォークフォーク、ケーキケーキの恋愛も認めてますのでお願いします。


※主はチョコケーキ味のカラ松さん頂いていきます。



募集開始。

～ケーキ用～

●松野カラ松
●ケーキ種
●苦めのチョコケーキ。生チョコっぽい。クリームのチョコケーキというよりザッハトルテに近いもののイメージ。
●初期設定のデフォルトとしてではありますが、おそ松兄さんに擦り寄ると思います(※素直さははじけ飛んだカラ松ですが)。変化変動ありのつもりですので臨機応変にうごいていこうとおもっています。
●受け攻め両方行けちゃうオールラウンダー。サイコパスヤンデレスパダリ？ぽんこつ幼女カラ松たゃ？どっちもあります。ケーキであることを怯えつつも、好きな相手に対してはケーキであることさえも利用する算段の高さが今は亡き参謀設定を残している。

●松野おそ松
●フォーク種
●フルーツ(ジュレやムース等も含め)をあしらったケーキを好み、中でもベリーケーキに目がない。味覚を失った分、普段得ることのできない果物の味に飢えている様子。
●気にかけているのは次男、四男、五男の三名。恋愛感情というよりも大丈夫かなコイツら…という心配から。
●俺の弟たちがこんなにも美味しそう(物理)理性と本能の狭間で揺さぶられる成人済みニート。俺長男だしちょっとくらい味見してもいいよねーと、独自の謎理論を片手にケーキ種の弟たちにちょくちょく引っ付いて煙たがられる。余談であるが、フォーク種の弟たちに対しても普通にスキンシップを仕掛けているので、単に人恋しいだけかもしれない。

(／性癖ダイレクトアタックなケーキバース設定での募集に惹かれ…お粗末過ぎる兄さんで参加希望させていただきたく…！ご検討よろしくお願いします！)

〉おそ松

(／この度は参加希望とプロフィールの提出、誠にありがとうございます！！お粗末だなんてそんなそんな！素晴らしいカリレジェ様の登場に興奮が隠しきれませんばかりで…ケーキバース設定の板が全く見当たらず挫けたために立ててしまった所存です…！チェックしましたところ不備などなかったのでこちら受理させて頂きます。絡み文のほどお待ちしております。)

(/素晴らしいスレ…！宜しければ、四男で参加希望させていただきたいです……設定は日常生活の中でお互いに自覚して暮らしている、という感じで大丈夫ですか？(間違ってたら恥ずかs(( ……それと一番大事なロル数なのですが、30〜くらいになることが屡々あるので、合わないと思われた場合は蹴って頂いて構いません…)

〉参加希望者様
(／この度は参加希望していただいてありがとうございます！！わかりにくくて申し訳ありません…！そうですね、ケーキもフォークも特に隠してない状況で皆実家にてにーとぐらし！している設定のつもりです。
ロル数につきましては一応規定では60～なので状況にも寄りますが……ロルが苦手、若しくは初心者様で60～が回せない場合には申し訳ありませんがまたのご機会を、中級者様などで回しにくい返事が来てしまった時などに稀に60を越えることが出来ないパターンであれば是非参加を…と考えておりますがご検討頂けますでしょうか…？)

あ～、腹減ったなぁ。(時刻は午後八時を回ったところ。パーカーにデニムと馴染みの服装でこれまた馴染みのパチンコ店に足を運んだ帰り道。弟たちのへそくりを拝借して作り上げた軍資金は丸一日かけてチョコレートや煙草に姿を変えパチンコ店のロゴが印刷された安っぽいビニール袋の中に収まっている。燦々たる戦績に反省の色もなく、履きふるしたスニーカーの靴底でアスファルトを踏み締めながら今宵の夕飯に思いを馳せて)

(/参加許可とお優しいお言葉ありがとうございます！改めましてこれからよろしくお願いします)

〉おそ松

………やっぱりここか……、おそまーつ？オレもとてもおなかが空いたんだが…それは今日のお前の分のおかずは貰っても良いということか？(夕食時に食い意地の張った松がいない。そして自分のお金が無くなっているという弟の声とついでに自分のもやや減っているとなれば条件反射的に自分がケーキであろうと関すること無く連れ戻してくる、と一言だけ簡単に母や兄弟に告げて外へ出るなり見知ったパチンコ屋の前へ。怒り心頭とした拗ね顔をあらわにしつつもどうせならだれにも言わないし一緒につれてって欲しかったぁあ！やだやだやだぁあ！ぁぁあー！というのが本音である。よりむす、と頬を膨らませるも、折角相手と二人の場だ。存分にからかいつつ食欲を煽ってやろうと相手の前へと出てくるなり昨日の相手の戦果そのものとおぼしき薄いビニールを指で差しながらとんと肩を叩き)



(／いえいえ、此方こそ参加して頂いて嬉しいばかりですのでお気になさらないでください！！こちらこそ何卒よろしくお願いいたします！)

>カラ松
お兄ちゃんのこと迎えに来てくれたの？カラ松くんってばやっさしー！(初夏の訪れを告げる乾いた夜風に紛れて鼻腔を擽った芳ばしく甘い香りに顔を上げたのと聞き慣れた柔らかな低音が鼓膜を揺らしたのはほぼ同時。此方を見つめる拗ねたような怒ったような何とも形容し難い表情と出会い頭の一言から一つ下の弟が偶然鉢合わせた訳ではないのだろうと察するには十分。明らかに元手を食い潰しただけの戦果への言及には何も答えずに鼻の下を人差し指で擦って照れ笑いした後、早々に話題をすり替えようと彼の肩に腕を回しながら帰路を促して)そっかそっか、俺も腹ペコだし早く帰って松代の飯食おうぜ。今日は和食の気分なんだよな〜。

(/主様の次男が理想の次男過ぎて震え上がっております。ここは桃源郷？天国なの？と夢見心地の背後は引っ込みますが、もし何か御座いましたらお気軽にお申し付けくださいませ…！)

●松野十四松
●ケーキ種
●甘々なキャラメル系のケーキ。イメージとしてはロールケーキのような感じ。
●恋愛感情では無いが、幼い頃から一緒に行動していたということもあってか自分の扱いが上手い四男に対しては特に懐き、又、唯一の弟であるトド松に対しては純粋に兄としての守りたい、可愛がりたい等の愛情を持っている。ただあくまで兄弟としての感情な為、誰に恋愛感情が動くかは不明。
●攻めか受けかと聞かれると恐らく相手に合わせるタイプなのでリバだと思われる。
自分の種については、周りの反応を見てあまり喜ばしくは無い事なのだろうとは認識している為、自分なりには気を付けるようにしている(つもり)。

(/失礼します、素敵な設定に心のときめきをと顔のにやけを隠し切れませんでした。。
色々に悩んだ結果ケーキ種の五男をやらせて頂きたいと思いまして…原作よりは幾分か大人しめのじうしまつになると思うのですが大丈夫ですか？
お時間取らせてしまい申し訳ありませんが、ご検討お願いします。)

〉おそ松

ンン－？オレは行方不明になった諭吉も迎えに来た筈だぜおそまぁーつ？…イヤ、あいつら下手したらお前の松代和食食ってるぞ……。…フフン、お前の夕飯は…コレになりそうだな？(自分の方へと顔を上げる相手の表情をそれとなく見つめ、彼が感知した甘い己の香りは心地の良い物だろうか。そう考えるだけで胸が脈打つ気さえする。しかし尚甘いだけの感情でなく、寧ろ己の甘さを毒だと理解しているためか、きっと弟の機嫌を取っているとしか思っていないだろう無邪気な兄の笑顔にこの甘い毒で近づこうとふざけたようないつもの軽い口調でくつり喉を慣らしてから半眼で続けると、肩を回してくるその暖かさに内心で嬉しさ得つつも掛かったな、兄貴。とばかりに和食を食べたいと言う相手の味覚がケーキにしか感知できないことを卑怯にも使うためにその手にある袋へ手を突っ込むなりチョコレートを勝手に出せば封を破り、そのまま持ったままの手を相手の口元へ近付け)


(／なななななななんと……そのようなお褒めの言葉を頂けるなんて至極恐縮きわまりない……！！安心して下さい！ただのサイコパスやだやだゴリラたぁやですよ！とても可愛らしく素敵なカリレジェ様の後光には敵いませんので…！！
いえいえこちらこそよろしくお願いいたします！それではこちらもドロンさせて頂きます、何か又御座いましたらお気軽にどうぞ…！)

〉十四松

(／参加希望ありがとうございます！！！ふおおお、素敵だなんて嬉しいばかりばかり…素敵なのは天使松のその素敵なプロフィールです…！拝見させて頂きましたところ不備など見られませんでした、受理させていただきたくおもいます。
どんな五男も可愛く格好良い素敵な良さが有ると思うんでｓ。此方こそこのような特殊設定の巣窟で宜しければ参加していただければ幸いですので…！！)

＞カラ松
あー…諭吉はまた今度倍にして返してやっからさあ。つーかアイツらマジで容赦無さすぎじゃね？(弟達の小遣いの一部をギャンブルに溶かしたことへの弁明を重ねる口は戦利品の菓子を口許に差し出されたことにより静かに。チョコレートとそれを摘まむ形のよい指を交互に見比べた後、大口を開いて弟の指ごとぱくりと菓子を食み。どちらがメインであるかは言わずもがなである。口内の熱で甘味の欠片が熔けきるまでの間、親鳥からの餌付けに飛びつく雛の如く、あるいは獲物を喰らわんとする飢えた獣のように、腔内に招き入れた指を舌先で執拗なまでに丁寧に舐めながら甘くほろ苦いチョコレートケーキの味わいに舌鼓を打ち。やがて差し出された一欠片を全て平らげると弟の指を解放して、にんまりと唇に弧を描かせ)―――ごちそーサマ。

〉おそ松

どうせ倍になった諭吉も犠牲に……、……っ……。……ふわ、っ……ふ、フッ…まるでミルクを欲しがる子犬みたいな食い付きだったな。(差しだした指を相手がどうするのか。拒否されるかと胸がばくばくするのを堪えるように言葉紡ぎかけた所で慣れぬ柔い唇の感覚や続く舌や唾液の暖かく滑るような感覚に期待していた癖にいざ現実になると嬉しさと羞恥と感動でぶわりと顔を赤くして感嘆の声を小さく出すと自分が餌を食べさせてやっているとも相手に獲物を食われているとも分からないその様子をただ無言で見つめ続けるしか出来ず、相手が味わうことを止め見せた笑みに鼓動を響かせながらも隠すようにバァン、と指を立てては食まれていた指を己の眼前に翳しては喜びからか眺めだし)…そ…んなに美味いのか……。

＞all

(辺りが朱色に包まれ始めた刻。薄ら寒い風が帰宅途中の自分の頬を撫でる。普段はまだ日がある内に帰宅するのだが、今日は時間すら忘れて夢中になりすぎていた様で。普段よりも長い時間運動をしていたせいか、自分の体の熱を冷ましてくれるような風ががとても心地良く感じられる。しかしそんなご機嫌な気分は長くは続かない。ふとどこからか妙な視線を感じては嫌な胸騒ぎを覚える。それに一瞬にして、現実に引き戻されると、今更危機感を覚え早く帰らなければとばたばたと走り出して。……家に着くなりいつもよりも慌ただしく家の中に入っては勢いあまって玄関の段差につまずいて転んでしまって。しかしいつものように元気に挨拶をしては。
わーーーッッ！！……ただいマッスル！


＞主様
(/許可ありがとうございます！素敵だなんてとんでもないです…、お褒め頂き光栄です。。
新しく絡み文を出させて頂いたのですが、少々仄暗い雰囲気になってしまい…大丈夫だったでしょうか？五男の扱いに慣れていない事もあり、少々キャラが崩壊している気もしますがどうか宜しくお願い致します！)

〉十四松

……フンフンフフーン、フーンふ……ン？…うおおぅっ！？！だ、大丈夫か、まだディナータイムにも少し早いくらいなのにそんなに慌ててどうし……、……十四松。明日は明るい内にオレとキャッチボールしに行かないか？そして帰りは一緒に帰ろう。(窓から差し込んでくる光が明るい白から落ち着いた赤に変わり始める頃。兄弟達が今日は皆出掛けていて家に一人だったために２階で一人ギターを手に歌っていたところにたまたま少し休むかと下に降りてきたようで、段々近付く相手の足音に玄関へ目を向け足を止めると相手が大慌てで戸を開ける音と直後躓く様子に驚きつつ、どうしたんだと急いで掛けよっては相手の肩に手を置き様子を眺めると、その顔にある慌てた顔がどう見ても夕飯を待ちきれない時の明るい顔じゃ無い。すぐに察しが付いたらしく相手のすきな野球に付き合うくらいには自分も体力には自信があるし、生半可なフォークならぶん殴れるだろう。何より二人の方が狙われにくい。──オレの弟を食べようなんて、そんなこと。そう思いそんな提案を掛けては頭をぽふりと撫でて)

(／絡み投下ありがとうございます！！いえいえ大丈夫ですよ！！寧ろケーキバース設定の展開を作りやすくていい初回文で楽しませて頂いておりますのでお気になさらないでくださいな…！！
此方こそ夢見すぎた拗れた次男で対応に困るかもしれないくらいですし…！何とぞ宜しくして頂ければ此方こそ幸いです。どうぞ此方こそよろしくお願いいたします！)

(／背後より申し訳ありません。一松での参加希望者様の返信より２日が経過したため、申し訳ないのですが一旦一松のキープはフリーとさせて頂きます。参加希望していただいた方もまた気が向いたときにいつでも参加して下されれば嬉しく思いますのでその際は又お気軽に足を運んでいだければたと思います。

板汚し失礼致しました。皆様のご参加等お待ちしております。)

＞カラ松
あー…自分じゃ分かんねえもんな。カラ松は高級なチョコレートケーキって感じで、甘いだけじゃなくて、深みもあって、なんつーか…うん、とにかく美味いよ。俺はお前の味、好き。(次々と移り変わる表情を横目にくすくすと楽しげに呼気を溢して笑み、味を問う声に弧を描かせた唇はそのままに襟首から覗く無防備な首筋に顔を寄せ。甘くほろ苦い、彼独特の香りを一呼吸と共に吸い込んでは、飾り気のない本心を初夏の夜風に乗せ、切々と伝え。続く言葉は冗談染みた調子ながらも相手の身を案じるもので、彼が外出した原因の一端である己が大口を叩けた義理ではないのだが、繁華街を抜けた先の夜道を照らす外灯と月明かりの頼りなさを思い浮かべれば当然であろうと、肩を抱く腕にやんわりと力を込めて)だからもうちょい危機感持ってくんないと心配な訳。今日だってこんな時間に一人で出歩いちゃってさ、俺に会う前に悪い野良犬に目ェ付けられちゃったらどーすんの。


＞十四松
おっかえり〜……ありゃま。お前膝ちょっと擦り剥いちゃってんじゃん。手当てしてやっから風呂場か洗面所で傷口洗っておいで。(弟たちが誰も構ってくれないと居間のちゃぶ台に伏せるように自分の両腕を枕にふて寝を決め込んで早数刻。賑やかな物音に薄目を開いて、寝ぼけ眼のまま橙色に染まった室内を見渡しては現在の時刻を悟り。長時間下敷きにしたせいで微かに痺れを訴える両腕を交互に擦りながら帰宅した弟を出迎えに行くも、戸口に佇む五男坊の様子と普段よりも濃厚なキャラメルの匂いに眠たげに細めていた瞳を一度、二度と瞬かせ。短パンから覗く素足と膝小僧に出来た真新しい擦過傷を一瞥しては傷口を洗うように柔らかく告げ、自分は居間に。空きっ腹に響く甘く芳ばしい香りに苦笑しつつ戸棚から救急箱を取り出すと、畳みの上に胡座を掻きながらガーゼや消毒液を広げて)……どっかで変なの引っ掛けちゃったのかねぇ。

(/キャラメルケーキじゅっし美味しそ可愛過ぎて堪らんです…！似非気味な兄さんですが構ってやって頂けると背後が泣いて喜びます。それではこれから宜しくお願い致します)

〉おそ松

…そ、そうか…！？…それは…よかった……本当に…。うぐ、う、それは…お、おそ松がこんな時間までいないから……それに、兄貴相手に怒る性格のオレがそんなことされて殴らないわけない…。(相手が次々に紡いでいく自分の味に対する褒め言葉の一つ一つがネジの飛びきった脳内にはひどく甘く熱い愛の言葉でも受けたような錯覚に陥るようで、高級。上質ってことだ。深み。深く味わっても嫌悪がないということか。美味い、好き。と都合良く解釈しきる頃には眼をきらきらさせながら顔を染めており。首元に顔を寄せられるだけで陶酔してしまいそうだと浮かれたところで相手が続ける己を心配してくれる声にぐさと罪悪感を刺されつつも素直になれずぽつぽつと言い訳するように絞り出しては、自分の立場と種を利用するべきと判断したのか肩にあるこてんと相手の兄弟愛の現れへ頭をやや預け)…それでも外出はしたい。おそ松が居れば安全なら、オレも遊びに連れてって欲しい。…それに…オレはお前に食まれた所で怒らないぞ？