吹　き　だ　ま　り　:　無登録 ／ BNL　







そらそうだァ。別嬪自らお仕置きすんのかい？（　にやにや　）
あー、女人は香水臭くてかなわねェ。酒の匂いが台無しになるぜェ（　顔顰め　）おお、こりゃイイ。酒がすすむってもんだァ（　膝にごろり　/　遠慮なく膝さわさわ　）
んー？血が騒ぐねェ。俺の旨い血を呑んで喘ぐのは御前さんの方さァ。くく、どうよ俺の血はよォ（　くつり　/　目ギラギラ　/　彼の頭に手置き首筋に押さえ付け　）

まあ、そういうことも時にはあるでしょうね。――何をそんなに嬉しそうになさっているのです。ああ、私に仕置かれたいんですか？（　冷笑　）…もっと品のある女性と出会えると良いですね。それまでは私がいつでもお相手致しますよ、雷神様。…ところで、擽ったいです。悪酔いはするなと言ったでしょう。（　頬引っ張り　）――…ん…ッ、ちょっと。私を窒息させる気で？大人しく食されていて下さい。（　ぷは　／　両肩に爪を立てて抵抗　）

まァさか、女王様がお仕置きしてる姿を肴に呑む酒は嘸かし美味かろうと思ってなァ（　ケタケタ　）
あァん？そりゃ、ねェぜ。御前さんが俺の側に居てくれりゃ、探す労力もいらねェさ（　片手ひらひら　/　やる気なし　）
こんな微々たる酒で悪酔いなどしねェさ。おお、スベスベもちもちとは、やるねェ（　引っ張られても気にせず、手の甲さわり　）
カカッ、息を止めてェぐらい愛しいってことよォ。もうへばってんのかァ？ん？（　首筋に唇寄せ　/　手の力は緩め　）　

人を甚振ることに抵抗はありませんが、酒の肴にされるのは複雑な心境です。見せ物じゃないですよ。（　目塞ごうと　）嬉しいことを仰る。ならお気の済むまでまで私の隣へ居てください。膝はいつでもお貸ししますから。――…左様で御座いますか。雷神様ももちもちでございますよ。何処まで伸びるんでしょう、この愛らしい頬は。（　故意に頬抓り　／　確信犯　）口説いているんですか、それ。――全く、貴方が相手では調子が狂ってしまう。とても美味ですのに、吸血するのも一苦労だ。貴方には敵いませんよ。（　目伏せ　／　吸血痕ぺろり　）

そんなけち臭い事を言うんじゃねェよい。どれ、仕置きが駄目と言うなら今その顔たっぷり見せなァ（　手を避け、逆に手を伸ばしては顔を引き寄せようと　）
言ったなァ、ならその膝は俺の専属だ。誰にも貸すんじゃねェぞ？（　にやり　）
はァん？これじゃ酒が呑めんぞォ（　抓られるままに　）
どうとでも受け取りなァ。そうかそうか、俺の血はそんなに美味いかァ。
ほれ、跪いて舐めてみろよォ（　手首を故意に傷付け血を滴らせ　）

な、何を…っ、そんなに私の顔を眺めても期待する程のことは何もありませんよ。…近い、です。（　困惑に眉寄せ、僅かに揺らいだ瞳を逸らし　）畏まりました。私の膝はルキ様の為に空けておきます。…本当に酒がお好きなのですね。少しは痛がる素振りを見せたらどうです？先から私ばかり余裕が無くてずるいですよ。（　ふんす　／　でこぴん　）そ、れは――…嫌です。お断りします。私にだって吸血鬼としてのプライドというものが…。（　慌てて顔を背け、横目にちら　／　ごくり　）

んー？おいおい、何で目ェ逸らすんだよォ。俺の目を見なァ（　じぃ　）
カカッ、その言葉忘れんなよ？若し他の奴ァ、乗せた日にゃ御前さんに首輪付けてやるからなァ（　にやり　）
痛がるって言ってもなァ、御前さんそんな力入れてねェだろ。お優しい事だァ（　膝上ゴロゴロ　）
難儀な奴だねェ、勿体ない。どれ、此れならどうだァ？（　血を親指に付け、其れを彼の唇に塗り付け　/　にたにた　）

おっと、お暇する時間が来ちまったぜェ。今日は昼間っから酒呑みに付き合ってくれて有難よォ。代金は此処に置いとくぜ？（　お金机の上に置き　）
次来る時までちゃんと膝死守しとけよなァ。んじゃ、又来るぜェ（　片手ひらり　/　瓢箪持ち、酒呑みながら退室　）　

ルキ様、先日は楽しい一時を有難うございました。背後が至らないばかりに途中で抜けてしまって大変申し訳御座いません。膝枕、守った暁には貴方が首輪を付けてくださいね。手綱を引くのは無論この私。――…なんてのは冗談ですが。（　笑み深め　）またのお越しを楽しみにお待ちしております。


さて、今宵も就寝までの短時間では御座いますがお客様を募集致します。どうぞお気軽にご来店下さいませ。

白 haku 20代前半 女
真っ白のストレートヘアに灰色の瞳。普段は落ち着いているが感情が高ぶると何をするかわからない。幼い頃から暗殺者として育てられてきた。味覚がなくお酒や味の濃い物ばかり食す。

指名　瀬良さん



＿＿あれ、此処。(　任務帰りに喫茶バーを見付け　) …こんにちは。(　扉開き中へ入り　)

いらっしゃい。…席なら何処でも空いている。好きなところへ座ると良い。（　顎でしゃくり示し　）――さて、お嬢さん。酒はいける口か？ノンアルコールが良ければ其方を用意することも出来るが。（　ちら　）

カウンターにしようかな。＿＿綺麗な店だね。(　カウンターに腰掛け、辺り見回し　) お酒で大丈夫。未成年じゃないし。…出来るだけ辛くて強いやつでお願い。(　ちら　)

…新装開店したばかりだからな。俺が接客するのはお前が初めてだ。お手柔らかに頼む。（　こく　）辛くて強いもの、か。…、お嬢さん、例えお前が酔い潰れたとしても俺は介抱しないぞ。――…日本酒なら辛口で良いのがある。洋酒ならウォッカやウイスキーなどが酔い易いだろうとは思うが…あんたは酔えれば何でも良いのか。（　グラス拭きつつ　）

あぁ、だからこんなに綺麗なんだ。…私もこういう店に来たのは初めてだからお互い様。(　ふふ　) その心配は無いよ。私こう見えて結構強いから。いろいろと。(　曖昧に言葉濁し　) 酔えればっていうより味がすれば、かな。上手く機能してなくてココ。(　舌べぇ　) お兄さんは此処の店長？お客さんとは飲めないの？(　綺麗になっていくグラスをぼんやり見つめ　)

女一人ではさぞ入りにくかったろう。初めてだと言うのなら尚更。（　目伏せ　）…いろいろと、ね。まあ、どの道無茶はしないことだ。火遊びは程々にな、お嬢さん。（　意味ありげに口角微かに上げ　）味覚が感じられないとは可哀想に。大方、強い酒で誤魔化しているという訳か。…取り敢えず、これでも飲め。高価だが度数が高いウイスキーなんだ。（　氷入りのグラス差し出し　）店長…、まぁそんなところだな。金を溜めて、ただの道楽で始めた商売さ。――いや。客からの誘いであれば断る理由もない。（　カウンターを挟み相手の真向かいに腰掛け　）

そんな事ないよ。連れてくる人間違えて乱闘騒ぎが起きるくらいなら一人の方がマシ。綺麗な物が壊れるのを見るのは好きじゃないんだ。 (　口角緩く持ち上げ笑み浮かべ　) 火遊び以外の遊び方知らないの。…お兄さんは？私と同じ匂いがするのは気のせいかな。 (　わざとらしく首傾け様子伺い　) 物心付いた時からだから不自由は感じてないよ。こんなものだと思ってる。 (　わたされたグラスに口付け　)＿＿きっと美味しい。 (　ふふ / 取り敢えず胸元からお札数枚出し　) 私も職なくなったら此処で雇ってよ。…なら乾杯。 (　わざとらしい言葉紡ぎ / グラス持ち上げて　)

好きじゃない？よくもそんな事が言えたものだ。楽しくてしようがない、と顔に書いてある。（　人差し指向け　）ふ、それでは命が幾らあっても足りやしないな。――…俺は、ただのマスターだ。行き場の無いはみ出し者の相手をするだけの店主に過ぎない。（　徐に視線外し敢えて白を切る姿勢　）つくづく変わった女だな。俺が注いでやったんだから美味いさ。…また、酒が飲みたくなればいつでも此処へ来い。味の無い酒を幾らでも提供する。（　表情無く皮肉をかまし　）構わないが、俺の指導は厳しいぞ。…、乾杯。（　グラス触れ合わせ　）


…この返事を最後に今日の所はお暇させて貰う。あまり話が出来なくて悪いが、それでも楽しい時間だった。礼を言う。――そういうわけで、また気が向いたら覗いてくれると嬉しい。
それでは良い夢を。（　ぺこ　）

さァてと。これから手が空きそうなんで、今日も客を募集したいと思う。アンタの背負っている秘密、ぜェんぶ俺に聞かしちゃくれねえか。悪いようにはしねぇから。（　クク　）…時間があるのなら気兼ねなくどーぞ。

さて、随分と日が空いてしまったが今日は一日私用も無く退屈しそうなんでな。相手を募集させて貰う。即レスというわけにはいかないが、まったり付き合ってくれる分には問題無い筈だ。

久々に開店してみるか。興味あるンなら気怖じせずに来いよ。従業員はどいつも暇しているからな。指名は>>2から選んでくれ。