主 2017-04-28 20:32:13 |
通報 |
【主pf】
「拙者に味方などござらん」
「縮地の極意…いざ」
名前/東雲 昴(しののめ すばる)
異名/縮地抜刀の昴
性別/男性
年齢/20歳
武器/仕込み刀『叢雲』(黒檀の拵に紫の刃紋の黒い刀身がある。強度重視かつシンプルな造りで、黒南蛮鉄の鉄金具、さらに鞘走りを補助するためにハバキが長くなっている。材質は不明で昴が小さな頃から持っていた。元々白木などの拵は刀身の保存に適しており抜刀術には向いていないが鞘の内部が鉄になっており抜刀術にも向いた造りとなっている)
性格/生きる為には躊躇いなど無く人の斬り捨てる残忍な性格をしているが時折斬るを止めるなど割と慈悲に溢れているが、戦いともなると口調も変わり荒々しくなる
容姿/金色の長い髪を一つに結っており深紅の瞳をしている片腕と片目は幼少期に負傷しており左眼に大きな傷が走っている。服装は首にマフラーを巻き黒地に白雲の付いた羽織に黒地の着物、草履
能力/縮地(基本的には前後にしか移動できないが、全方向へ移動可能。また空中で一度発動するこの「縮地」は妖術や魔法の類ではないものの、単純に彼のずば抜けた脚力による常識外れのスピードと技術で習得したものである)
技/三重の太刀(頭上から股下までを断つ縦軸の「一の太刀」、一の太刀を回避する対象の逃げ道を塞ぐ円の軌跡である「二の太刀」、左右への離脱を阻む払い「三の太刀」と、三つの異なる太刀筋を多重次元屈折現象により“同時”に放つことで対象を囲む牢獄を作り上げる。“ほぼ同時”ではなく“全く同時”に放たれる円弧を描く三つの軌跡と、愛用する仕込み刀、そして彼の超絶的な技巧と抜刀術の速さが生み出す必殺剣。技の発動の瞬間は刀が実際に増えており、一つの太刀筋を受けたところで残る二本により四散させられる。ただ剣技のみでこの現象を起こす人の領域を超えた神域の技であり、彼にしか使うことが出来ない。
備考
闇神に属する剣士で、20歳という若さながら組織の若頭の地位にいる。壬生狼の剣士や魂喰との戦いに明け暮れており、生きる為なら例え相手が人であろうとも容赦無く斬り捨てる。片腕というハンデを背負っていながらもその高い剣技と凄まじい脚力から繰り出される縮地はまるで消えたような速度を誇る。更に空中でも一回蹴る事が可能でその高い機動性を活かした戦い方をする
トピック検索 |