主 2017-04-26 20:40:14 ID:59bb33a7e |
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世界観
神歴136年…鬼神と災禍祓いが激しい戦いを繰り広げている最中、世界の支部で血のように真っ赤な瞳を持つ子供達が居た。彼女達は支部の結界ギリギリ…鬼神にいつ襲われるか分からないという生活環境も劣悪な場所で生きていた。彼女達がここまで追いやれた原因は呪怨液のウィルスに感染してもその抑制因子を持ち人間の姿を保った子供達。しかし、普通の人間と違うところはその超人的な身体能力と戦闘能力…そして傷を負っても、ものの数秒で完治する回復能力を持つ。故に人から人間扱いはされず鬼神…そして化け物扱いされ、侮蔑の眼差しで見られ…迫害され地下に隠れるように暮らしている。親からも見捨てられた彼女達は身を寄せ合い僅かな水、食料を分け合いお互いに助け合っていた。中には子供達の身を案じ自ら子供達の面倒を見る理解ある大人や災禍祓いが現れる。そして子供達は自分の居場所と仲間を守る為に自ら鬼神との戦いに身を投じる子供達も居た。果たして彼女達は何を見て、最後に出す"答え"とは。歴史に残る戦いとその裏で決して語られる事すら無い戦いが始まる
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