変わらず、此の場は存在し続けている。その事実が何とも嬉しく、なんと __ 。 主が来ぬ場所に意味がないのと一緒で、俺達が居ない此の場も無意味等しいと今更気付くのは、もう。 嗚呼、其れでも主。俺は ___ 待つのは、得意ですから。 ( ↑ )