Writer 2017-04-17 21:59:14 |
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──こんな時間にお客さん?また、どっかの貴族か何かでじょ?
(客の相手と話し終えたところで声を掛けられ、表で呼んでいる、という。また、噂噂を伝ってきた貴族の男がまずは本物かどうか確かめにでも来たのかと勘違いしたのか、不機嫌そうな表情で席を立ち歩きながら係の男に愚痴を漏らす。確かに貴族の男は魅力的だが、毎晩のように同じ面子は飽きるというもの。そんなこんなを考えながら店の受付台へも向かい)
そんなのばっかり、いい加減──
(受付台へ入り先ほどまで続いていた愚痴は、相手の男を見て何かに遮られたかのように先を失う。その理由が何なのか分からない。ただ、今目の前に立っている男は貴族のような煌びやかな服を来ているわけでもなく、かといって一般のボロボロな服でもない。修道衣を身にまとった聖職者とも言うのだろうかそんな格好なので、きっと内心驚いて言葉が出ないのかもしれない。はっと我にかえり少し咳払いをして)
貴方が、私を呼んでたって人?私に何か用かしら?
(と、手だけで係の男を下げさせては上記を問いかけるが、今はほかの客も居る。あまりここに長居をしたくないのか、早めに要件を聞きたそうな口調で問いかけて)
【PROFEEL】
名前 オルガ
年齢 24
容姿 黄金色に近い色をした髪を腰のあたりまで伸ばし全体的にウェーブがかかったようになっている。前髪は左から右へ分け目から流し目より少し上。目の色は翡翠色に近く少しつり目で気が強そうな印象を与える目元だが、それと同時に女性らしさも含んでいる。また左目の下に泣きボクロが一つある。服は、舞姫としての時は美しい衣装を身に纏う。普段はロングドレスを着ているが、それでもそれなりに良い布を使ったもので、色は深い青色でその時髪は下で一つの緩い三つ編みに結っている。体は全体的に華奢だが、女性らしいしなやかさもある。身長は約164cm程度。
性格 勝気が強く、強がり。負けを認めたりするのは嫌で自分になかなか素直になれなず、言葉足らずなことを言ってしまうことも。強かさもあり、彼女を振り向かせるのは難しいと、客の中でも言われている。そう言った勝気な部分とは反面、弱い部分もあり人前ではあまり見せないが、泣くこともある。
備考 身寄りがなく施設で育った。その後今の娼館の支配人引き取られ舞姫として働いている。家は近くの一軒家で過ごしている。日を追うごとに自身に付けられる値が上がっており、裏では闇商売に手を染める貴族達が自分を買おうと目論んでいるとかいないとか。
(/募集版で一旦声をかけさせていただき、こちらに来ました!世界観にとても惹かれましてぜひ参加希望です。
一応文に絡ませていただきました!作品は名前のみしか知らず無知な部分がありますが……
あとPROFEELで質問なのですが、名前をこちらで考えて付けてしまったのですが大丈夫でしたか…?)
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