まくらと一緒に話そーーーー!!!!ｷｬﾊｯ!

んじゃ、暇なんで話すね～…




私は嫌だった。

なにもかも。めんどくさかった。


だから、友達に頼った。


まくらに、いちキャットに。

頼った。相談した。


楽にはなった。少しだけ。

それでも、、、話すだけでも私は‥‥




すごく嬉しかった。

すごくすごく。


誰に相談しても、助けてもらえず、暴力を振るわれ続けた私にとって。



話を聞いてもらえるだけで。


安心できた。ホッとした。



でも、家での出来事はたいして変わらない。


その事実が嫌で、逃げたくて。


私はひたすら部屋に引き込もってネットに没頭した。

それで、猫娘と知り合った。


最初は表面上だけ仲良くしてればいいと思ってた。

みんなと同じに。平等に。


でも、猫娘は私と同じようだった。

だから、試してみようと思った。


猫娘は、悲しい。って言ってた。

だから、優しい言葉をかけ続けた。


私が悲しかった時用の保険に。
私が助かりたかったから。

だけど間違ってたの。


猫娘を助けたら、今度は怒りの矢先が私に向いてきた。

悲しかったけど、猫娘の方がかわいそうだったから私は励ました。



私だって辛いのに。

悲しいのに。

苦しいのに。

痛いのに。





その効果があってか、知らないけど、猫娘の心は大分よくなっているようだった。

安心した。



守りたいって思ってたから。

人の役に立てたと思ったから。




これで、





__捨てられずにすむと思ったから。


それから私はどんどん猫娘に信頼感を抱くようになった。

もうこのころは
「守りたい」「助けてほしい」
何て思ってなくて、

普通の“友達”になった。


人間としての。

信じてた。猫娘のこと。







まくらともずっと話をしてた。

「私はまくらが大好き」

これは偽りの言葉じゃなかった。

本当の言葉。


でも、守ってほしかった。

助けてほしかった。

癒されたかった。


まくらは私の相談に乗ってくれた。
そんなまくらが大好きで、
私はひたすらま学校でまくらに話しかけてた。

でも、

いつか捨てられるんじゃないか。


そう思うと安心できなくて。




でも、まくらはやっぱりすごくいい人だ。

私を見捨てなかった。

そばにいてくれた。支えてくれた。


同じ悩みを持っていたし、なによりいつも近くにいる存在。

リアルで話せる友達。


いちキャットも相談に乗ってくれて、私の心も軽くなった。

まくらはどうだろうか。


私のせいで悲しんでいないだろうか、そう思ったこともあったけど、

聞くのが怖くて聞けない。



私はネットの言葉だけの友達よりも信頼できる友達の方がよかった。

だから、まくらを選んだ。



でも、私はまた追い詰められた。

「裏切られた」

「あの人は私のことを選んでくれなかった」

なんて言いふらされて。


すごく悲しかった。

信じられなかった。


私は信じてたから。



私はこの争いで学んだんだよ。


___ネットの人間は信じちゃダメ___

ってことを。




長くなってごめんなさい。

あと、これは感情的に書いたから何いってるかわからないかも。

誤字、脱字等は言ってね。