常連さん 2017-04-15 17:28:43 |
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ですから、前々から言っている通りこの姿は仮のものです。充分に栄養を採ればご主人様より……は、もう無理かもしれませんが。背丈も体も、ご主人様と釣り合うくらいには成長できます。
(半笑いの様子にますます目つきを険しくし、幼さを表す薄い胸をトントン叩きながら昔のように相手を追い抜くのは無理だが、同年代程には成長できると真摯に訴え。自分の一言で相手にも両親の死を思い出させてしまった。そう気づくと「…大人になっても、私はずっとご主人様のお側にいますから」寂しさを紛らわすようにせめてもの慰めを、自分の望みも密かに交えて送り。差し出される腕を両手で包んでは「ありがとうございます。…痛かったら、おっしゃってくださいね」相手から血を貰うようになって久しいが未だ慣れず、気遣うと引き締まった腕にカプッと噛みつき、滲む血を舌で掬いとって)
(/そちらのほうが素敵ですね、関係はそれでお願いします!では何かイベントを交えて、今の関係から一歩踏み出すような形にするのはどうでしょうか?)
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