(/ありがとうございます!それではこれからよろしくお願いします!) ん〜? (これまたいつものように、お付きのメイドが自分を起こしに来ればようやく目が覚めてきて。相手の声だと不思議と何故か起きることが出来て、しかし、依然眠いことに変わりなく、しばらく唸っているとかすかな意識の中で相手を揶揄ってやろう悪戯心が芽生えて。「ミカエラさんがキスしてくれたら起きる」と寝ぼけたように言って)