匿名めいど 2017-04-15 16:12:23 |
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(/絡み文感謝です!はい、何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが此方こそよろしくお願いします…!)
……、…。
(軽やかな小鳥の鳴き声が窓の外から聞こえてくる中、己は自室で一人書机に突っ伏して眠り込んでおり。卓上には歴史分野の本が無造作に積まれているが、手元に置かれ、読みかけの状態でページが開かれている一冊だけは哲学書で。文書に夢中になることは今まで星の数ほどあったが、この年になって眠ることも忘れ意識が途絶えるまで没頭したのは随分久しぶりのことであり。既に昇った陽は絨毯が敷かれた床に己の影を映し出し、室内は自分の微かな寝息で満ちており。)
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