汚れた目を瞑って 君を移さないようにした けれど声だけでは震えていて 君が壊れるんじゃないかと 幸せの形を見つけている と言うなら何だろうと分からない 君に出会ったことが幸せなら 今は不幸なの?ねぇ どこまでも続く闇黒の道に 僕は君が迷っているようにしか思えないのさ 光の見えない目の奥でずっと 声だけを聞いている