波に去っていたあの夕日が 今でも胸を突き刺す寂しさになっている 君の瞳には何がうつってますか 鮮やかな夏の花火が散っているな 歩く人々はわらっていて 誰もが照らし出される 花火を独り占めしたいと思うのかな 手を伸ばして見てた 煌めいて嫌いになる 僕は君には届きやしない 高嶺の花 煌めいて羨ましく 僕は君の後ろに居たくて 届かない花火のように