ドール 2017-04-12 22:15:59 |
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歩くたび歪むこの街
出入り口もとうの昔何処かへ行ってしまった
何もないのに威圧感に
襲われてしまっている何を恐れているの
飛び交う声 悲痛な胸 無慈悲なその目
下を向いて誰も彼も同じ顔していて僕は自分を失いかけていた
ガス塗れで塗りつぶされたこの心この街から
飛び出したい 早急にねぇ!
誰かと違うそれでもいいその向こうには
きっと光が灯っていると信じてたから
足跡を残して助けて
とアピールしてても現実はスルーでした
夢を見る
冷たい眼差しばかりが降り注ぐ意味がわからなかった
飛び交う叫び 増してる自暴 時間ばかりが進む
下を向いて逃げ出したい気持ちを必死に抑えている
息苦しいだけを味わっている僕らはいつまでも
気づいてない 哀れなんだ
誰でもいいんだ幼い僕らの叫びを聞いて欲しくてでも
誰も来ないことくらいしっていたんだと思う
腐ったこの街から逃げ出すためのカギ
僕らはもうとっくに持っていた
咳き込んだけれど走り続ける僕らのカギは
いつまでも 硬い絆
君がもし涙を流してもこのカギさえあれば
なんだって乗り越えれるはずだろ
僕らが見た街さよなら告げて行くんだ
戻らない 走ろう!
信じてた光は僕らのことだっただからもう怖くない
君との未来へ_______
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