包帯愛用者 2017-04-11 13:59:22 |
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サッちゃん
サッちゃんはね···から始まる童謡。
その歌の裏には悲しい事件が隠されていました。
その事件の内容
昔、北海道で桐谷佐知子さんという方がいました。
その日、佐知子さんは部活の帰り。雪も本降り、辺りも暗くなっていました。おやつのバナナをくわえながら踏切にさしかかった所、ちょうど踏切が降りて来ました。佐知子さんは急いで渡ろうとしましたが線路に足をとられ抜けなくなってしまい電車に引かれてしまいました。
足と胴体を真っ二つになってしまいました。普通はそこで亡くなってしまいますが、そこは真冬の北海道。本来ならば出ていってしまう血が凍ってしまい、痛くても亡くなれないという苦しい状況になってしまいました。そんな中、佐知子さんは自分の足をずっと探していたそうです。
次の日、それを知った佐知子さんのクラスメイト(男子)はその事を皆さんの知っているサッちゃんの歌にしました。が、それは世間には知っている三番以降まで作ってしまったのです。そこには
「電車に引かれて足がない。だから今日、君の足を取りに行くよ?」の趣旨の歌詞が。これが何番まであるか。いろいろな説がありますが、一説には99番まであるとか。
その次の日。歌を作った男子たちは足のない死体となって発見されました。
そして、今あのサッちゃんの歌となり、都市伝説として、語り継がれています。
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