主 2017-04-09 17:01:59 |
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>>31 桜花さん
───夜…?夜になると容姿が変わる…、とは…桜花さんも妖なんですか…っ?
( 些か嬉しげに見える表情に頬を緩ませると、僅かに驚いた様に目を見張り。確かに妖怪が住む屋敷なのだから、相手が妖だとしても何の問題も無く。パッと見人間にしか見えない相手がもしかしたら、という可能性に驚いただけであり、特に怖がる様な素振りは無くて。「いつか、弟さんに会えるのを楽しみにしてます…!」きっと、相手の様に優しい人物なのだろうと勝手ながら思い描いてはくすくすと笑みを零し。「──えっと…、はい。以前保護して頂いた子に会いに来た時…、一言二言交わした程度ですが…。」あれは何時だったか、と思い出しながら口に出して。 )
>>31 鯉伴殿
───不謹慎かもしれないけれど…、切った張ったの世界で生きている…なんて凄いと思います。自分も妖の関係で嫌な思いもするけど、私では考えられない世界だなって…。
( 真剣味を増した声音にひゅっと息を呑むも、ぽつり、ぽつりと語り出して。自分は何かあればニャンコ先生が助けてくれることが多く、自ら戦うだなんて数える程で。語彙力皆無故に不謹慎な言葉を並べている自覚はあるものの、相手のやっている事は並大抵の覚悟では出来ないという辺りは理解していて。「ッ…だ、大丈夫…です…。」俯いていた頭に乗せられた暖かな手にばっと顔を上げると、滲みそうになる涙腺が分かられない様に再び俯いて。顔も覚えていない父が恋しいだなんて感情に困惑した様に口を噤んでは。 )
>>30 出雲殿
────っきゃ…!なっ、なっ…!
( 鼻が潰れる様な鈍い痛みとふんわりと包まれる感覚に顔を上げようとした瞬間、ひゅっと体を包む浮遊感に慌てて相手の服を掴み。ふわりと髪が重力に従う感覚に、地面に着いたのかと恐る恐る目を開ければ、見知らぬ男性の胸板に言葉が出ず。「えっ、あ…、ご、ごめんなさい…っ!!」半ば突き飛ばす様に相手から離れれば、驚いた様に目を見開き「どちら様…でしょうか…?」と。先程の妖のことは頭からすっぽ抜けている様子で。 )
(/わかりました…!会話内でそれとなく出させて頂きますね!読みづらいだなんてそんなことは…!返しやすい文章を考えて下さり、有難う御座います。こちらこそ宜しくお願い致します!)
(/鯉伴殿&桜花さん本体様、お身体の方は大丈夫でしょうか…?無理せずゆっくり休んでくださいね…!各なる私も花粉症で目玉が腫れるなんていう状況に苦しんでおりまして、いつも以上の遅レスや誤字脱字がありましたら申し訳ないです。寒暖の差が激しい上に花粉も本格的に飛び始めましたので、皆様お気を付けて!)
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