主 2017-04-09 17:01:59 |
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>>23 桜花さん
───っ、有難う…御座います…。
( "その辺の人間より優しい"なんて言われれば照れ臭そうにはにかんで。妖怪は皆見えていると思い込んでいた時は嘘吐き呼ばわりされ、酷く苛められた過去を持つ己としては大変嬉しい言葉。ぽかぽかと胸の辺りが温かくなるのを感じ。「え…14歳なんですか…?」自身とそう変わらない年齢にぱちくりと目を瞬かせ、その大人っぽさに目を見開き。「危っ…!」たたんっ、と軽やかに落ちてくる相手に血相を変え、手を差し伸べようとするも華麗な着地を見てほっと息を吐き出し。 )
>>23 鯉伴殿
───有難う、御座います…!
( 興奮冷めやらぬ気持ちで表情は心做しかイキイキしており、差し出された刀の柄をそっと掴み。鞘部分に手を添え、すぅ…とゆっくり引き抜けば現れる刀身に細心の注意を払い。子供の様な好奇心に満ち溢れた表情は形を潜め、真剣な表情で半分程引き抜けば、使い方を誤れば大切な人迄傷付けてしまう様な鋭利な武器に息を詰める。"人を…、守るものでもある。"そう思う程に自分が扱うしがない木刀よりも重みを感じ、「───っ、重い…。この刀には沢山の記憶があるんですね……。」質量では無い重さにぽつり。と言葉を零し。 )
(/了解致しました…!ではでは私も一旦失礼致します…!)
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