ツンデレ女子 2017-04-07 21:18:17 |
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…あのさ…えっとせっかく同じ部活になったんだからLINE教えてあげなくもな…あぁー!!もう!私は龍崎君のLINEが欲しいです!ください!
(相手が後ろを向くのを確認すると、ゆっくりと発言し始めて。しかし、そう簡単に意地っ張りなところが無くなるわけではなく最初はツンツンとしていたが、最後の方はもう吹っ切れて素直な自分の気持ちを伝えて。すると、なんだか不思議な気持ちになり、今なら何でも言える気がしてしまい、告白できるのでは?と考えて「龍崎君、あのさ…。」と言い出して。)
(/いえいえ、大丈夫ですよ~。
なんだか、蛍が告白しそうになっていますが、話題を変えちゃっても断っちゃっても何て返しても大丈夫ですよ!(笑))
はいよ、QRでいい?
(ようやくというか、未だに素直でないところが見え隠れするがそれでも上等な方だと思いながら苦笑すると携帯を取り出して上記のように問いかけて。LINEも交換し終えたところで携帯をしまうと「あ、そうだ。山城、明日からジャージ持ってきなよ。一応マネージャーなんだから。」と相手が呼びかけた声を遮ってしまったことに気づかず、明日の注意をしては「じゃあな」と手を振って別れて)
(/流石に早すぎると思ってしまったので、話題変えさせていただきました!ごめんなさい!)
明日も顔を合わせることになるとか憂鬱だけど、…まぁ、バイバイ。
(最後の最後まで悪態をつき、相手と別れると角を曲がり。そっと壁に手をつき、はぁーと大きなため息をついて。緊張したーとか、最後まで悪態ついちゃったけど途中ちょっと素直になれた!とか、告白しようとしちゃったよー危ないーとか思いながらまたため息を1つついて。何もないが、一人で小さく頷くと、明日から始まるマネージャー生活のことを考えながら家に帰って。)
(/全然大丈夫ですよ~!早すぎますもんね!
では、場面転換お願いします~。)
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