創作男女 2017-03-30 13:53:37 |
通報 |
(/初回はロル長いですが、次より合わさせて頂きますのでやりやすい長さでお返し頂ければ幸いです!)
(何気無い日常に突如訪れたのは歩行者用である筈の道に乗り上げ突っ込んできた一台のトラック、ただただ目を見開いて固まってしまい動かぬ足。自然と最期を覚悟し瞼をギュッときつく閉じ唇を噛み締める、確かな衝撃に体が跳ね上げられ閉じて暗い筈の視界が真っ白になれば意識を手放して。死んだ…そう確信しながらも瞼を開いてみる、すると辺りの景色は現実の世界とは異なる色味の鮮やかな例えるとするならばまるで別次元「どこ…だ、此処…?」何故か痛まぬ体を起こし立ち上がれば小さく呟き。)
トピック検索 |