フラミンゴ 2017-03-30 08:35:20 |
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ソジュン:へぇ〜、ドードー君はスコーンが好きやねんねぇ(相手の好物を覚えるように、噛み砕くようにそっと単語を口遊み。カゴ一杯のお菓子を一緒にレジまで持っていけば、実演販売している綿菓子を変わりに手に持たされて。風船の中でふわふわ浮くお菓子に目は夢中。彼の言葉に従うように姉と共に人混みをスルリと抜けては入り口でドードー鳥が来るのを待ち。くるくる小さく円を描くように歩いてはふわりと着いてくる綿菓子にクスクス笑いは溢れてしまい。戻ってきたドードー鳥を見付けては、目を輝かせ駆け寄るように近寄って。両手に持った袋の中を覗き見るように顔を伸ばしては、チラチラ確認できるお菓子の山に頬は緩むばかり。こんなにいっぱいでは5人で食べきれるだろうか、と僅かに首傾げて。「お菓子こんないっぱいやったら、お腹パンパンになってまうねぇ。ダム君やディー君も来ればええのにねぇ」5人でも楽しいが、最近知り合った双子の名前を挙げては、にこにこ笑み浮かべ。沈みゆく夕陽を背に、茜色が眩しい森の小道をサーカス小屋へ向けて歩み。行きも楽しかったが、帰りは帰りで別の楽しみがこの後待っており。弾む気持ちは歩みにも表れ、まるでスキップするように軽やかで)
ソヨン:苺ジャムとか付けて食べよー!(スコーンのホロホロとした食感を思い出しつつ、其れに添えるアクセントに己が大好きな苺を例に挙げてみて。くるくる巻き付けられる綿菓子はどんどん大きくなり、最後の仕上げに振られたキラキラ光るパウダー。わぁ、と子供染みた歓声があがって。渡された紐を大事に片手で握っては、ドードー鳥の言葉に頷き、従うべく入り口付近まで弟と共に退避し。ソジュンがその場で小さく歩き回る姿に軽やかな笑い零しつつ、自身も買ってもらえた綿菓子に夢中で。気付けば既に会計を終えてドードー鳥が戻ってきており。弟と同じようにドードー鳥の側に駆け寄っては2人で彼を挟むようにして帰路へと着いて。もうそろそろ星が輝き出す時間帯。澄んだ空を眺めつつ、今日1日を振り返り満足げな吐息零す。「ほんま、あっという間に1日が過ぎてまうなー。ドードーちゃん、今日は付き合ってくれて有難うな。めっちゃ楽しかったわ!」未だ未だやりたい事、行きたい所はいっぱい。充実した1日を過ごせた事に満足げににぃ、と笑っては隣の彼を見上げるように礼を述べ)
(/再び背後より失礼します‼︎このまま帰ると3人を相手にしてもらう事になるため、帰り着いた所で後日にレスを飛ばそうかな、と思っているのですが如何でしょうか⁇次からは基本1人ずつローテーションでさせて頂こうかと…!その際に誰が良いとか有りましたら教えて下されば‼︎それか年功序列で回していく感じにしようかな…と思っております‼︎)
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