お待たせしました!絡み文となります! タイムスリップの瞬間から書かせていただきました! ……っ……チクショウ、痛ェよお……。 (激しい雷雨の中、一際大きな稲妻が走って。何も知らなければ、誰が気にも留めないであろう。……しかし落雷した地点では、不可思議な事態が確かに起こっていた。一人の少年が、意識も定かならぬまま這い回っていて。)