匿名さん 2017-03-27 23:58:25 |
通報 |
…おっとっと。
(深夜の帰宅路地にて頭部に軽い違和感を感じつつも今は泣く子も黙る丑三つ時。小蝿が集る薄暗い灯りの電信柱を通り抜けた先のアパートまで焦る事も無くゆったりとした歩調のまま歩みを進め。だが次第にずれて行く感覚、首元の繋ぎ目がぷつりぷつりと短い音を立てて切れて行き終いには片腕で頭部を押さえるような形となり。流石に小走り気味に、良く音の鳴る古いアルミ製の階段を駆け上がり漸く自宅へと辿り着こうとした刹那、押さえていた腕の方とは反対方向へと重たい頭は落下。ゴロンゴロンと周りながら上った階段を下って行くではないか。"げっ"と一言呟けば、鞄をその辺へと放り捨てて大事な首を取りに戻り)
(/それでは勝手ながら始めさせて頂きますね!何がご要望や質問があればその都度お伺いします!
それでは暫く本体は消えますが、何卒宜しく願いします!)
トピック検索 |