リーダー 2017-03-25 16:46:39 |
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>紫煙
…アンタこそ軽率過ぎんじゃねーの?煙のオッサン。
( 陽の光が差し込んだ街は目の伏せようが無い程何処も酷く荒れた地だが、道端にぽつりと輝く花々に心は洗われすっかり現実逃避をしていると如何にもエリートなヤンキーというテンプレが似合う彼に遭遇し。擦れ違う際、すんっと鼻を鳴らし微かに香る煙草の匂いに逸早く気付いては眉根を寄せ足を止め、やや強めに彼の腕を掴み動きを制そうと。耳元へ届いた言葉を返す様に指先でマスクをずるりと下げれば礼儀知らずな憎まれ口と相も変わらずメンチを切って )
( /絡み感謝致します!以前からちらりと覗いてはいたのですが( 本当に素敵な文章をお書きになるので惚れ惚れしております。態々PFの御提示有難う御座います。何度も目を通させていただきまs( 此方、非常に生意気な愚息ですが懲りずにお相手下さると幸いですッ。/此方への返信不要です )
>琉己さん
___確かに暑いっすねぇ…
( 彼に突っ込みを入れられてはもうそんな時間かと腕時計を一瞥。夜の生活が長い為か時間感覚が麻痺しているとマスク越しに苦笑を洩らし。ふと映り込んだ相手の笑みに目を奪われ此方もつられて頬が緩んでしまうのが分かれば誤魔化す様にぱたぱたと胸元煽り肯定し。「つ…ッ、…嗚呼、SALEか何かすか?俺で良ければ喜んで。」唐突に告げられた言葉に卑しい気持ちが沸き立ち敏感に反応しては思わず声を詰まらせるも出されたチラシに一呼吸置き肩を竦め、やんわりと言葉を続けて )
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