国木田独歩 2017-03-23 21:07:21 |
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*秋月
>国木田くん
いや、熱なんて無いけど…。
(よっこいせ、と言いながら上靴を脱いでベッドに胡座をかくと熱なんかないのに何を言っているのだろうと不思議そうな顔をして。確かに不健康そうなのは自覚しているがそこまで酷いだろうか、「うーん?」と唸りながら自分の顔をぺたぺた触り。)
>太宰くん
ん、何でもないさ。自分の気の所為。
(何かあったかと問われると緩く首を振り、何も無かったかのように眠たそうに本に視線を戻して。「嗚呼、司書さんに頼んでみるよ。」そうは言ったものの続報は全然聞いたことないが、まぁ何時か出るだろうと思えば欠伸を一つ。)
>中島くん
…ありがと。でも、自分には些か勿体ないよ、その言葉は。
(優しい?自分がそんなに優しい訳がないだろう。有り余る程の嬉しさを感じつつも自己否定しては、複雑そうな笑顔を貼り付けて。そのまま奥まで進むと「…日の当たる空間は大ッ嫌い。」と迷うこと無くカーテンを閉め、蛍光灯の灯りで明るさを調整して。)
*中原
>国木田
あー、そうだな…。
(確かに自身も変わり者と言われれば変わり者だ。巷で有名な変人揃いの学年であるが、その中でも比較的常識人である方だと思いたい。そう願えば「手前のクラスだろー、俺んとこだろー、あと三組にもなんか変な奴居たよな…」なんて学年の有名人を数え上げていき。)
>太宰
はぁ!?もう絶対ェやらねェよ、気持ち悪ィな。男に云わせて何が楽しいんだよ。女子にやって貰え。
(相手の反応を見るに、これはそこまで面白い話ではないと思ったのと、流石に二回目以降は無理だと悟った故に首を振って断り。よく良く考えれば可愛らしい声など女子の方が出るだろうと思い、引き気味の表情で答え。)
>人虎
手前何時も何時も茶漬けばっか食ってねェ…?まぁいいけどよ。学食行こうぜ。
(茶漬けが食べたいと言う彼に何かある度茶漬け茶漬けと言っているような気がして、そんな疑問を零しつつ席から立ち上がり。ぴっ、と指で学食の方向を指差すとつかつかと歩き出し。)
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