国木田独歩 2017-03-23 21:07:21 |
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*秋月
>太宰くん
うおっと…ゴメンよ、ありがとう。キミ、大分格好良いことしてくれたね。
(何かにぶつかり倒れる感覚。然しそれは相手に支えられ無くなった。まさかこんな簡単に倒れるとは、流石に五徹明けは不味いかと思いつつ、迷惑を掛けたことと支えてくれたことに対して謝罪と感謝を服のシワを直し乍伝えて。)
(/いえいえ、全然大丈夫ですよ!太宰さん可愛いです!こちらこそよろしくお願い致します。)
>中島くん
んぁ?…あー、ゴメンね道塞いで。自分みたいな日陰者に気をかけるこたぁ無いよ、ちょっと五徹明けで眠いだけだからさ。
(頭上から声がかかると、ふっと顔を上げて。すると学年カラー的に後輩だろうか、この校舎に用があるのだろうと勝手に決めつけるとすっと横に逸れて常人ならば有り得ない一言を薄い笑顔で発して。)
(/はい、よろしくお願い致します!)
*中原
>太宰
…あァ?げ、とは何だよ青鯖野郎。それはこっちの台詞だ。
(確りと聞き捉えてしまった一番逢いたく無かった人物の声。機嫌悪そうに顔を上げると廊下の方を向いて喧嘩売ってんのか、なんてガラ悪く相手を睨み。しっし、と手で追い払う動作をして。)
>人虎
ん?おぉ、人虎じゃねェか。否、ちと暇でよ。する事無ェからだれてたんだが…格好悪ィ所見せちまったな。
(驚いたような声が聞こえると、何も無いと安心させるために起き上がり、気怠げに欠伸を一つ。更に伸びをしてからにへ、とはにかんで頬を掻き。「何も無ェから心配すんなって。」一言付け加えては頬杖をついて。)
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