なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 秘密のサーカス団(人数制限/3L)
団長 2017-03-22 21:30:37 |
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「納得いかないわ！私達は確かに重い罪を犯したけれど、でも、それでもｯ……私たちだって、普通の人間よ……。」
「うっさい、ばぁーか。」
名前：ノア
役柄：クラウン
性格：気が強く自分が納得いかなかったり道理に叶わないことには相手が誰だろうと噛み付く。だが本当は可愛いものが好きで仲間を大切に思う心優しい女の子。
容姿：美しい腰あたりまでの金髪を高い位置にツインテールにしており、瞳は青色の猫目。舞台の時は頬にダイヤのマークを書いている。身長は167cmほどで舞台衣装は基本的にバレエダンサーのように裾が広がった衣装が多い。
罪を犯した理由：自分や家族を虐待していた男を殺すため。
備考：一人称は「私」二人称は基本呼び捨て。
物心ついた頃から両親がおらず施設で育っていたが、その施設では子供たちが虐待されていた。 16歳の時に虐待をしていた男を殺害するために家族を逃がし、施設に火を放つ。男は殺せたものの放火と殺人の罪は重くこのサーカスに送られる。得意なものは綱渡りとジャグリング。一番団長に懐いており、ピエロに対しては特に理由もなく嫌悪を抱いている。
(/クラウンのプロフィールです〜！)
「なあ、綺麗って褒めてよ。おれ、綺麗でいるために生きてるんだから。」
「……愛されたいと思ってるのは、おれなのかな。瞳か爪か、唇か、それとも羽根か……おれが大勢過ぎて、誰の感情かも分かりやしない。」
名前：ラーヴル
役柄：見世物
性格：常に諦観したように気怠げな態度をしており、あまり口数の多い方ではない。しかし話すことに必要性を感じていないだけで誰かの声は聞いていたいらしく喋らずとも団員の傍に寄っていくことが多く、少なくとも人嫌いという訳ではないことが窺える。表情もやや乏しいが感情表現は案外豊かな方で、顔に出ずとも言葉や行動で示す。
容姿：さらりとしたプラチナブロンドの髪をマッシュボブに切り揃えており、唇に触れる程長い前髪の隙間から時折目を覗かせている。髪と同じ金の睫毛に縁取られた瞳は万華鏡のような模様が煌めく透き通る青緑色。白い肌にひょろりと長い手足、身長は168cm程。ゆったりとしたドレープが特徴的な白いシャツは胸元から鎖骨、また背中を広く露出させそこから天使を思わせる白い羽根を生やしている。ぴったりとした黒のズボンに足元は常に裸足、舞台の時は普段の格好の上から繊細なレースを飾ったマリアベールを被る。
罪を犯した理由：生物として存在していること自体が罪に当たる
備考：一人称「おれ」二人称は呼び捨てが基本。
そもそもラーヴルという個人は存在せず、異様な容姿の正体は人間や動物など複数の生物を繋ぎ合わせ整形を施された歪んだ実験体。とある科学者が自らの信仰の形を天使という生物を生み出すことで示そうとしたのが事の発端であり、ベースとなるプラチナブロンドの少年に理想の爪や瞳を移植、また整形を施すことで天使に相応しい人間を作成。最終的に羽根を縫い付け神経を繋ぎ合わせ、現在のラーヴルを完成させたが倫理観に反する実験は当然許されるものではなく科学者は逮捕。しかし実験体に関してはその身そのものが罪の形ではあるものの実際犯罪に手を染めた訳ではないため殺すことも出来ず、結果サーカスに送られることとなる。
羽根は動かすことが出来飛行までは出来ないものの滑空程度なら可能で、普段は舞台の相棒となる数羽の白鳩と共に演舞をこなす。
(/見世物のKeepお願いした者です。お願いいたします。)
>>12
(/私の書いたあんな雑な設定からこんな素敵な子を作り上げるなんて…素晴らしい人に来てもらってしまった…！！
もちろん不備などはございません！OKですよー！)
「解った。歌う。」
「私は歌うことしか出来ない。」
名前：レン
役柄：歌姫
性格：常に無表情で必要以上のことは喋らず「うん」とか「はい」など返事で返すのが普通だが極稀に普通に返すときがあるらしい。また寂しがり屋の面もありいつも誰かの隣にぴっとり寄り添っていてる。感情も表にあまり出てこないが褒められたりすると嬉しそうに目を瞑ったりする。動物で例えるなら子猫
容姿：雪のような白髪のショートで瞳は海のように深い蒼い色をしていてぱっちり二重。服装は白いワンピースで常に裸足。ショーのときも同じ服装で公演を行うことが多いが稀にドレスを着たりする。
罪を犯した理由：歌うこと意外の存在が全て罪
備考：一人称は「私」二人称は「呼び捨てが基本」
レンの由来は海の歌姫「セイレーン」から来ていてその歌声は清水の様に透き通っていて深海の様に深く激流の様に激しく、聞くもの全てを魅了させる。故に彼女は「金持ちの道楽道具」として生きてきた。その生活は凄まじく歌うこと意外で喋るのを禁止させられたり、暴力による支配も少なくは無かった。そして時は過ぎ「道楽道具」の彼女はいずれ飽きられ捨てられた・・・「歌」以外の存在を貶された彼女はいずれ忌み嫌われ「罪」となった、サーカスの団員として引き取られた時の彼女は悲惨な有様で体は汚れだった。舞台で歌うときはマイクを使わず歌うが会場全体に響かせる、舞台のフィナーレで歌うことが多い。
（/歌姫をキープさせていただいた者ですが不備がありましたらお申し付けくださいませ！）
>>14
(/ひぇ……何て可愛い歌姫ちゃん…是非私の為に歌を歌ってほしいものです…！！！
不備等ございません！参加オーケーです！！)
>>ALL様
……はーあ。
(自分の体と垂直になるくらい足を開脚させながらも地面にぺったりと額をつけては深いため気を吐いて。肩からさらりと地面に落ちた髪はタコの足のように毛束を広げ、傍から見ればまるで奇怪な生き物のようなその姿はノアのいつもの柔軟の姿であり、ただ１ついつもの違うところがあるとすれば海のように深い色をしたサファイアブルーの瞳が苛立ちと悲しみが入り混じって濁っているところで。)
(/ALL文投下しちゃいます！えーいっ！)
＞ALL
―――――
（何処からとも無く歌声が聞こえてきた。その方向は少し高い高台からで歌声の主はサーカス団の歌姫ことレンだった。その歌声は清水の様に透き渡っていて）
（/ALL文投下ー、歌姫で子猫のレンちゃんをよろしくお願いしますぅ）
>>レン
……レンの歌だ。
(ふと耳に届いた美しい澄み渡った歌声に上体を起こせば、しばし瞳を閉じながらその歌に耳を傾けていて。体の芯まで響き渡るそのメロディに自然と頬の筋肉が緩むのを感じながらも、歌が終わればぱちぱちと拍手を送って。「さすが。」と高台に居る相手を見上げながら感嘆の声を送って。)
＞ノア
・・・？
（声が聞こえたのでキョロキョロして下で拍手を送ってくれている相手を見つけて「ノア」と言葉と共高台からトコトコと降りてきて）
>>レン
はぁーい、ノアよ。
(ひらり、と手を振っては慣れた様子でパチリとウインクをすれば口角を上げて。「さすが歌姫、思わず柔軟忘れて聴き入っちゃった。」と肩を竦めながらそう述べて。最もほとんど柔軟は終わっており、いつでも練習が開始できるような体に仕上がっているのだが。「レンの調子はどう？」と小さく首をかしげて。)
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