そうだな。次はまだ日が昇っているときにでも遊ぼうか。(返答はしたもののちらりと外に視線をやるともう夜の帳が降り月が昇っているため己の手を握る相手にさりげなく次の約束をし)じゃあ、寒くないようにお茶と茶菓子を用意するとするか。(夏から秋に変わりつつある外の気温に相手の身体を気遣うような発言をしつつ握っている手を解こうとして)