(3時になりかけたある日の昼下がり、いつものようにお茶の時間が近づいてきたなと思えば給仕室にてお茶の準備をして。紅茶を淹れる際、自分の親指を強く噛み出血させれば紅茶に数滴垂らすのが決まりでいつものようにそうすれば作り置きのスコーンを用意し自分の主の部屋へと向かい「イリア様、お茶です」と扉越しに呼びかけて ) (/こんな感じで大丈夫でしょうか?)