匿名 2017-03-15 12:19:04 |
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> 沖田ミツバ
もちろん!良いけれど.. 、私が怖くないの?
( 彼からの誘いにぱッと表情を明るくしては断る筈も無く笑顔で頸肯き、ふと疑問が浮かんでは心配そうな様子で問い掛けて。昔からの顔見知りとはいえ、仮にも今は幽霊という姿でこの世には存在しない己。確か相手はそういった類いのものは苦手だったはず 、と 武州時代の頃皆で行った肝試しのことを思い出しつつ、先程から平気な素振りを見せている為ひょっとして気を遣ってくれているのでは なんてことも頭に過って )
> 来島また子
えっ、良いんスか!?
( 事実ではあるもの少しだけウケも狙っていたのか、笑ってくれたことに安堵と嬉しさを覚えれば にやけそうになる顔を必死に堪え微笑へと変え、隣に置かれたヤクルコを一瞥すれば相変わらずオーバーなリアクションを見せて。購入してきたのは自身だが、既に此れは相手の物故に恐れ多いのか遠慮がちになりつつ 好意を受け取ることに為ては「 有難うございます!このご恩は一生忘れないっス..! 」諸手で其れを手に取り、キラキラと尊敬の眼差しで見遣って )
> 沖田総悟
?、───...さっきから何が言いてェんだ。俺が変わった..?
( 彼女の丈夫さを知っているが故、頭を打っただけで記憶を忘れるようなタマでは無い筈。併し相手の口から連ねられる言葉は疑問を抱くばかりで、内容に着いて行けず何時もは滅多に動じない己も 流石に少し困惑の色を滲ませ。自身が変わった処といえば.. 何て暫し考えた結果、ハッと何やら思い浮かべば「 前髪が伸びてきたンで3ミリ程切ったが...ひょっとして気付いて呉れたのかィ? 」と 隊士すら誰も気付いて呉れなかった為、何処か嬉しそうに薄く目を見開かせて )
> 坂田銀時
ほォ、景品ねェ... ───ッつってもお前が欲しい品じゃねェんだろ?、何で俺らが...
( 相手から紡がれる説明を聞くなり安心を覚える反面何処か複雑な気持ちも抱きつつ納得すれば、乗り出していた身を下ろして再びソファへ腰を掛け。背凭れに諸腕を掛け身を委ねながらぶつくさと文句を垂れて、併し頼まれた依頼は何でも受容するのが万事屋の仕事。一拍置いた後顔を上げては腕を組み「 しかと受け取った。但し代金は一週間分だ、高く付くぜ。」と 隻手で金のポーズを取りつつ口角を上げて )
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