(手を優しく包み込まれるように触れられては、何も言われてはいないのに安心感に包まれ無駄に入っていた力が抜けていき。)っ……は、ン…(触れただけだった筈の舌を絡められて、どんどん送り込まれる甘い波に意識が持っていかれて)