ふ…不安になんざ…………ッ、……(欲しかった言葉を貰い、表情は知らず知らず明るくなり。けれど其の後も続く発言に思わず反論しそうに、でも真っ直ぐに目を見つめられては言葉にぐっと詰り、再び背を向け歩き始める相手を見ては考える余裕もなく慌てて追い掛けていて)