そう言いながら顔真っ赤にさせたり子供みたいにすぐ寝る奴は何処のどいつだよ…(反抗的な言葉とは裏腹に自分の腕の中で安心しきった様子で目を閉じる彼を見つめ静かに上記を呟いて)こうやって黙ってりゃただの可愛い奴なんだけどな…(背中を撫でる手を頭へと移動し再びゆっくりと撫で、嫌味を述べるも可愛く見えるのは自分だけで十分だとも思ったりして)