(今までなら焦らせる事が出来れば嬉しかった筈なのに、柔らかい表情の彼に会う事が出来て、それ以上に嬉しい感情が生まれて)……え、俺もですかィ?、……っ…っつっても…ど、何処に…(其の後言われた言葉に、思わず彼の鎖骨や首筋に向かってしまうのは自然な流れであり、はッとして頬を朱らめ視線を逸らし。)