お嬢様、美しいドレス似合ってていいね (そんな事を呟いただけだがその声は当の本人に聞こえている様で、暫くダンスの相手にと付き合っていると真上の存在に気がつき始め意識を向けなくとも誰かは分かっているので触れずに。少しの間合い間にまた一通りターンして音楽が滑らかになってきたところでテーブルの方へと移動を行い)