匿名 2017-03-14 13:47:49 |
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(/ 私も少し悩んでおりまして、原作どうりに進むか否かと。んー、…そうですね。原作では真昼立ちが家を出て言ったあとにべルキアがすれ違いで部屋に来てますからね…それを使うという手もありますね。例えば、部屋の襲撃を受けた2人が外へと逃げ出す。けれど、逃げている最中に友人と出会い、このままではみんなが巻き込まれてしまうと感じて契約を結ぶことを決意する――みたいな、その辺は原作と同じ感じでいいかなぁと。全然大丈夫ですよ!私ももしかしたらモブを出すかもしれませんし… )
こんな性格で数年過ごしてるけど、詐欺被害なんてあったことないからだいじょう――っいた。
(他人に、それも出会ったばかりの人間…ではなく吸血鬼に自分の性格に難をつけられたくなくて、無とした表情で今度こそ文句を並べれば額を小突かれ。すっかり油断していたからかちゃんとした身構えもできず、つつかれた額を抑えて。さして痛くはなかったが恨めしげに相手見つめ。数秒後、ため息を付けば相手に背を向けてビニール袋から今日買ったものをダイニングテーブルの上へ並べていき。品物を見ながら相手の分まで足りるだろうかなんてのんきなことを考えて。ビニール袋をきちんと三角に折りおえれば、商品をそれぞれおいて置く場所に置き始め。最後、卵を冷蔵庫にしまい扉を閉めようとしたところで、いつの間にかソファへと座っていた相手から投げられた質問。先ほど言わぬようにしたばかりだというのにと思うもいずれはバレるかと息付いて。「ここ家に住んでいるのは私一人。だって、親は昔に他界しちゃったから」ぱたんと締まった冷蔵庫の扉の音を聞きながら、できるだけ重くならないようにさらりと流して。)
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