シントニア【3L / 途中参加歓迎】

名前 / エルヴィーラ・バルディ
性別/ 女
年齢/ 29
役職/ 医療部長
容姿/ 明るいプラチナブロンドをゆるく一つに纏めている。サラサラとしたストレート。目は青く、深い落ち着いた色あい。目はつり上がっており、周囲に鋭い印象を与える。医療に携わる人間らしく白衣を常に羽織っている。黒く丈の長いロングスカートを着用。 身長は163cm。
性格/ 非常に厳格で苛烈な女性。どんな状況であっても、相手が目上の人物であっても臆さずものを言う。割と頑固だが改革や斬新な考えには非常に寛容。カウンセリングなども行うので実は世話焼きで根は優しい。前線で戦っている者達に対しては怪我を厳しい口調で注意するものの、いつも心配している。
備考/ 医療部長。この年齢で医療部長に着くことができたのは、人材不足も勿論だが彼女の情熱と努力ゆえ。医師としての仕事だけでなく、心のケアにも重きを置いている。じっくりと話を聞いたり、相談に乗ったりする事も多い。じつは可愛いものが好き。ぬいぐるみ等に心を奪われている。薬箱の入ったカバンを常に携帯しており、いつでも応急処置ができる。

ロルテ/
頭痛薬は……程々になさいね。
(柔らかくも芯の通った涼やかな声でそう言いながら、伏せ気味の視線を頭痛薬を乞うてきた隊員に向けて。いつも通り鋭い目つきではあるが、やはり薬に対する依存などが心配なのだろう、わずかに眉尻が下がっていることがよく見ればわかり。それでも一つ息をついて、いつでも渡すことができるように準備していた薬を取り出そうと、横にかけたカバンを慣れた手つきで開け。薬箱の中を探る事もなくぱっとカプセル錠剤の入った瓶を取り出し。小さな袋を薬箱の隅から出してきてその錠剤を6錠ほど入れて手渡し。「3回分です」と、もう言わずともわかる、と言うことは理解しているのだが、つい事務的にそう告げて )

(/ 追記致しました。表記抜け申し訳ありません。ご指摘ありがとうございました。主様のpfをお待ちしておりますね )