(家主の柔らかな笑顔とことばに、一瞬呆けたような表情見せて) イテーし 年下っていってもそんなに変わんないし (ぷいっとそっぽを向いて でも頭に置かれた手を振り払ったりはせず) ・・・ありがとう (ぶっきらぼうに微量照れの混ざったお礼のことばをひねり出して)