夢日記＆ラブライバーの家(^△^)

「え。」

「....え？」
「いや、、あの、、なんて言ってるかわからないんだが....」

(うぉおぉ今度こそやっちまったぁあぁ！！カッコつけてイタリア語で話した僕がバカだったぁあぁ！！)

ドンは抱きしめていた手を急いで離したwww

「あ、イヤ、べ、別に大したコトじゃないヨ。だから...そのゴメンネキュウニ汗汗笑」

「そ、そうなのか、、？すまんな、俺がイタリア語分かんなくて汗 もう少し勉強しとかないとな苦笑」

「う、うん？うん。汗(冷や汗のシャワーwww)あ、デモ無理しなくてイイヨ、忙しいんだし...」


ドンはパニクっている。マフィアのドンがハメを外してパニクっている。普段極冷徹無口蔑んだ目鬼畜な彼が素でしがない社畜にパニクっているwwww マジウケるーwwwとかJKなら言いそう。

「ああ。....今夜はありがとうな//」

そしてカラ松は口に手を当てて少し悩んだ顔をして。
ハッと閃いたみたいにつーか実際閃いた。
「........ふむ......さっきの言葉もう一度言ってくれないか？」

(えっあの言葉を？恥ずかし....でもまぁカラ松意味理解できないから何度でも言ってやろうかなw)

「sì。じゃあ言うね(息を吸い)」

「俺の..一番大切なテゾーロ......ダヨ。」
「だから、、ずっと....ティアーモ//」

ピコン

「ん？なんの音だい？」

「あー今のイタリア語、スマホで聞き取らせたんだよ、」

「ナンで？」

カラ松はニコッとして、
「翻訳してもらうためだよ」


「！！！！！！！////////ちょっ.....」

『翻訳いたしました。「ちょっと待っ」テゾーロとは、日本語で宝物という意味です。主に大切な人に対して使います。「え......」「あぁあぁ..っ」ティアーモとは、日本語で、あ-い-し-て-る♥︎という意味デス。』

「ああああああ死んでもいい////というかどうしてこの翻訳してるやつ愛してる普通に言わないの！？なんでハート！？しかもカラマ...........ツ？ドシタ...？」





「////............」

「え、えと！どうしたの？だ、ダイジョウブ？」

ドンはあれだけの事を言えるくせに鈍感である。
真っ赤になったカラ松の頬に手を向けた時、...カラ松が言った。


「...........き。」

「？もう一度言ってくれくれないか？」

「好き、大好き。..........一松のことが俺も好きだ。イチマツは、俺の宝物。俺もずっと愛してるからな！..........」


BLきたああぁぁあ！！！とか言ってるあるかは置いといて.....

カラ、イチ(バックンバックン.........∞)