通りすがりさん 2017-03-08 21:15:36 |
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(夜も深まった時刻なので、普段ならカップ麺などで簡単に済ませるところだが今日は客人もいるためしっかりとした食事を作ろうと思い、主菜から汁物まで作って。ご飯を解凍し、肉野菜炒めを作り、味噌汁の味見をすれば納得が言ったようで「うん」と小さく頷き。食卓にふたり分の食事を並べればソファに寝かせた相手を起こそうと振り向くと、先程まで倒れていた相手は起き上がっていて。「あ、起きたんですね」と、ホッと胸をなでおろすようにつぶやけば「ご飯できたんで一緒に食べませんか?」と目の前にいる人がまさか妖怪などとは思うはずもなく屈託なく話しかけて)
(/ありがとうございます!それではよろしくお願いします!)
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