Nino・A・Lorenzi 2017-03-05 20:18:31 |
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>郁世
やっぱり。顔を覚えててくれて嬉しいよ。
僕はサマエルのウィリアム。
君に怪我が無くて安心したよ。
(相手に怪我が無いとわかりほっとしたものの、偶々とは言え猫に夢中になり女性にぶつかってしまうとは何たる失態と少し渋い表情で。相手が自分の記憶と違わずゲーデの構成員であったので納得の行った様に大きく頷くと自分から名を名乗り。幹部と言っても名ばかりな気がするし、猫に気を取られぼうっとしていて相手にぶつかっただなんて情けなくて敢えて役職は名乗らず)
>Alice
…そうだね。…ぼ、僕が照れてる件に関してはもう良いでしょ…いい加減恥ずかしさで顔から火が出そうだよ、本当に!
(相手の少し悲しそうな表情に、それが演技ではない事は一目でわかり、いつも戦闘の時に自分が考えている事を彼女もまたしっかりと考えていたのかと思うと、ただ行動だけで相手を否定しにかかってはいけないなとやはり思い直し。しかし重ねて自分が照れている事を指摘されれば恥ずかしさは増していく一方でふるふると拳を握りながら止めるように言って)
>Leon
お…忠告してくれるのか?大丈夫、カードの類はちょっとだけ得意なんだ。
それに大破産するくらい金を賭けてまで金を得たいと思ってないし、どんな物なのかちょっと遊ぶだけ。
後はカジノっていうのは色々な者にとっていい巣窟だからね、君が管理しているとは言え、僕も少し不安な所があるんだ。
ちょっとしたパトロールの一環でもあるわけ。良い客になってやれなくて悪いね。
(相手が態々忠告の様な言葉を発してくれるのは珍しく、多少驚いたもののにへらと笑ってカードをシャッフルするようなジェスチャーをして笑って見せて。前々からカジノというものは興味があったのだがどうも入り難くて避けていたのだが、実際中はどうなっているのかというのは好奇心がくすぐられ。パトロールは言わばサブの目的、ただ自分が言ったことは強ち適当に付け加えた訳では無く、いつもパトロールをしていない場所だからこそ怪しいとは前々から睨んでおり)
>Mary
はは、サンキュ。そう言ってもらえるのは嬉しいな。
サボテン…?こんな小さいのもあるんだ…可愛い。買っちゃおうかな。
君がぴったりだって言うなら間違いないんだろうし。
(本当に女性であるかのような中性的な容姿は勿論だが、相手の喋り方からも相手が女性であると錯覚しそうになるのはいつもの事、深くは尋ねないが相手にも理由があるのだろうし相手が喜んでくれるならば自分は相手の本当の性別等は気にしておらず。相手が奥から持ち出してきてくれたサボテンに目を落とすと、いわゆる自分がイメージしてた砂漠に生えているような大きいサボテンとは違い、鉢の上にちょこんと乗った小さなそれは何とも言えず「おお」と小さく感嘆の息を零しながら)
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