Nino・A・Lorenzi 2017-03-05 20:18:31 |
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>Leon
はは…、流石に入らないな。僕にはそれでも難しそうだ。
誰にでも出来ると君は言うけど、君程上手にやり繰りする人もなかなか居ないと思うよ?
(相手の誓約は"嘘を吐かない"だった筈で、それならばその言葉にも勿論嘘は無い事はわかったものの、利益を出すためには色々と頭を使い相手を出し抜く必要がある筈で、あまり得意な分野で無い事は自覚をしており。あくまで自分は"盾"のままで良いと結論を出すと少し眉を下げ笑い首を横に振り肩を竦めて見せて)
>Alice
幹部なぁ…あんまり実感ないけど、部下の命を預かってんだからちゃんとしなきゃね。
…ってやっぱりそこに行き着くのかよ…。
無闇に敵とは言え殺,すのは感心しないな…お前には誓約は無いんだろうけど。
(幹部とは名ばかりであまりそれらしい仕事もしてないのではないかと自分では思ってしまうが、それではあまりに無責任かと思い直し気を引き締めなおし。しかしその後の発言は相手らしいと言えばそうなのだが、余り好ましくは思えずやや眉を顰めて咎めるように言葉を発して相手を見遣り)
>Garrotte
はは、僕なんか金の使い道が食事とお前の情報を買う事くらいだからな。
武器はあまり買い換える必要が無いしさ。使わないからな、ほとんど。
(ラムコークを一気に飲み干して机の上に空いたグラスを置くと、何処までが相手の本音かと考えながら笑みを浮かべて。相手が金を返してきたのは自分の財布を気遣って、もしくはしっかりと安定して雇ってくれる客だと認めてくれたという事だろうと思うと御贔屓さんになるのも悪くないと思い。自分としても精度のわからない新たな情報屋に挑戦するよりも精度の高い相手に毎回頼んだ方が安心が出来るわけで、この投資もファミリーの為なら安い程で。そんな事を考えながら空いたグラスを見つめていれば耳に入った微かな相手の言葉に少しだけ目を瞠りゆっくりと相手の方へと顔を向けて、呆れたような笑みを零す相手を見てふと目を閉じ眉を下げ口元を緩め冗談を交えながら)
僕の誓約を君が知らない訳じゃないだろ?情報が手に入るのなら情報屋のリスクなんて省みずに注文をするのは命を粗末にしてると言わざるを得ない。誰の命であろうと軽視する奴は誓約違反だ。
君は道具なんかじゃないさ。自分の命を大事にしてくれよ、君が居なくなったらまた新しい情報屋を探さなきゃいけなくなる。
>Nino
相変わらず一つ一つの動作がデカいね。サーカスの道化なんかぴったりだ、斡旋しようか?
…その本は…面白いのか?狂人のフリをして亡霊に惑わされた王子が復讐、か…。
(間抜けな声を出したり嬉々として本の説明をして挙句太陽に翳し始めた相手を見て思わずといった風に笑ってしまってから転職などと冗談を口にして。それにしても説明を受けた本の内容に関しては結局釈然とせず、何にせよ復讐等負の連鎖を生み出すだけのものであるし、余りよろしくは無いなと渋い顔で考えながら見せて欲しいと言う様に片手を相手の方へと差し出して)
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