Spettacolo〜さあ、喜劇を演じよう…！〜

>Leon

…なるほど。弱味、か…。ん、分かった。
（メモに書かれた名前を見た後、メモを鞄の中に仕舞い。数秒目を閉じ考える素振りを見せたあとニコリと笑うように目を細めればこくりと小さく頷き承諾して。「料金は後で相談するとして、その情報はいつ必要になる？時間があまり無いんだったら今すぐにでも取り掛かるけど」と付け加え尋ねて）

>Alice

っと、俺は俺にとって必要な話しか耳に入れない主義だからね。それよりも、ペンを返して貰える？
（ペンを取られると一瞬固まり、目を瞬かせるがすぐにいつもの調子に戻り、手のひらを上に向けて返せと言わんばかりに催促し。彼女の嘲笑うように言った発言に対し何ら気にする素振りもなく「ああ、知らないね。君の情報が欲しいという依頼を受けているのなら別だけど、依頼のない対象の情報は基本的に覚えていないんだ」とへらっと笑いそう返して）

>Shaman

そっか…残念。あー…泥棒に入られてね。仕事に必要な書類を盗まれたみたいなんだ。
（思いの外食いつきの良い相手に少し困惑するも、相手の服装をじっと見れば納得し。何かあったのかと問われれば答えない方が変だろうと先程あった出来事を話し。「急にごめんね。見掛けたら教えてくれると嬉しいな。それじゃあ」話し終えればこれ以上詮索されると厄介だと思い、手を軽く振り足早にその場から離れようと歩き出し）

>William

君を破産させたら上に怒られそうだ…というのもあるけど、そういう気分だったんだよ。
ははっ、ありがとう。そう言ってもらえて嬉しいよ。
（情報屋として信頼を得られることはとても大事であり、次からも安定してお金が入ることさえ分かれば今すぐ大金を手に入れる必要もなく、本音は隠しつつ相手の言葉に上記を述べて。メモに書いてもらえばメモを受け取り内容を頭に入れて。相手に怪我の心配をされれば意外そうに乾いた笑みをこぼし、ただ静かに頷き。その後、小さな声で呟き呆れたような笑みを浮かべて）
分かったよ。……情報屋はただの道具だと見ている人間が多いにも関わらず、まったく君って奴は…

>皆様

（/纏めて失礼致します…！皆様、返信遅れてしまい大変申し訳ありませんでした…！）