【　　古書店　　［　暁闇　］　　】　　　

　「お前達ちゃんと働けよ、え?今日は妖怪の日でうちだけ休み?そうだったな、悪い悪い...ってそんな日あるかっ!働け!」

　「お前のこと?嫌いじゃないよ。え?ツンデレ?そうそう、別に好きとも言ってないんだからなっ...ってうっさいわ!大好きだわばーか。」

　名前　＿　天狐(テングorアマキツネ)
　性別　＿　♂
　年齢　＿ 3000↑4000↓／17
　伽羅　＿　天狗
　性格　＿　真面目で几帳面な律儀に相手の＊＊にノリツッコミしてくれるお兄ちゃん基質。人間の文化に興味があり家事全般得意。
基本的には苦労人(苦労妖怪?)で叱ったりはするがめったに怒らない、しかし1度怒らせると下級妖怪など一瞬で塵に還すレベルでキレるので注意。
平和主義者に見えて鉄拳制裁に躊躇がないなど実は色々荒っぽい。知っている者は少ないが千数百年ほど前まで山や人里で暴れ回っていた元ヤン(当時ヤンキーという言葉があったとは思えないが)。
今は改心したものの何かと黒歴史が多く昔からの友人に現在でも悪名高い妖怪が多くいたりする。キレると昔の高圧的で見下した口調に戻る。

容姿　＿ 黒の肩の上で切りそろえられたぱっつんの髪に狐の黒い耳が生えており、同じように黒い狐の立派な尻尾も生えているいる。 前髪は眉上で切りそろえられている。
頭襟に結袈裟など典型的な黒を基調とした山伏スタイル。出かける時や初めての人間が店に来た時等は、尻尾と耳をしまったシンプルなシャツとジャケットのような格好にをする。
綺麗な切れ長の目は金色で、天狗の所以か平均的な日本妖怪より高い鼻にが特徴的。 雪のように白い肌だが血色が悪いわけではなく、むしろ暑かったりすれば白い分染まった頬が目立つ 。
身長は170cmで華奢な美少年のうちに入るが、化けるのが得意な狐系の妖怪のため年齢、身長、体格は割と自由 。

備考　＿　一人称 "俺" 、 二人称 "お前"or呼び捨て。 長い時を過ごしただけあり恋愛もそれ以外も割と経験豊富。
ただしあまり他人には深入りしない口だったため距離感に戸惑う日々。
元々近くの大きな山に住んでいたが麓の街の妖気のバレバレな書店に不安を感じて就職? 今は書店の仕事をしたり書店の周りに妖気を抑える結界を張ったりしている。客が来ないのはそのせいかと最近心配しているが特には関係はない。
会う妖怪や人間に必ずと言っていいほど葉の団扇は持っていないのかと聞かれるのが最近の悩み。
元々天狗様として崇められる存在だったので名前はないのだが、狐系の天狗なのでアマキツネと名乗っている。

(/天狗さんkeepさせていただいたものです。日本最古の天狗が狐系ということなのでそこから取らせていただいたのですが、狐の妖怪さんとかぶると問題なようでしたら作り直させていただきます。不備等の確認お願い致します。)