「 塞翁が馬 ！！ 」/ nl？.タイムスリップ

◎ ( 出雲 ) 鉄舟 ー ( いずも ) てっしゅう ー
→ 愛称 「 鉄 」
・本年21歳
・性別男

・男性にして綺麗な黒髪は総髪にして纏め、下ろせば腰辺りまである。一般的とされている総髪の先を下ろした独自の崩しスタイルで、現代で言う『ポニーテール』の様なもの
・くっきりとした二重瞼に円らな黒い瞳、すっと通った鼻筋に形の良い唇と、周囲の人間から男前と持て囃される容姿。然し地味めな顔立ちと服装の為、特別目立つ事はない。身長181cm程、細身乍も力仕事の経験も少なくない故に程良く筋肉質

・働き屋で努力家。仕事に対しては金銭が関わってくる為熱心だが、ひとりでいる時はマイペースで自由奔放な面も垣間見られる。格好良い物を好み不意に先入観に浸ったりと、厨二病とも取れる少々面倒臭い性格。基本ポジティブ思考で笑顔の多い青年だが一方で先の見えない物事に対し酷く臆病な部分も。何処か飄々として間の抜けた様な態度が印象に残る。之は現在流行りの「わんこ系男子」とでも表しておこう

・町で刀等を売り歩く商人。それを職業としているが身分は只の一般庶民。父親は若くして病気に掛かり亡くなった為に自分が売った分の金銭で病弱な母と幼い妹を養いながら生活している
・武士に強い憧れを持ち、武家語を覚えてみたりと非常に庶民的。夢の中では自分だって戦に出る事が出来るのに、と時々考えてしまう。然し自身の身分に不満がある訳では無く、寧ろ上手く商売しながら家族を養って、町の住人達とも仲良くやれている故自分は幸せだよ、と亡くした父親に笑顔を見せる日々
・戦には恐怖よりも憧れを抱くが、基本は平和主義者で悲観的な事は極力起こしたくない為、大きな戦争や争い事が起こる事は心の奥底で恐れている

◎ ロルテ
(午前8時37分。江戸時代の若商人である自身に言わせれば随分の早朝である今、珍しく早くに目が覚めた自身は平民住居にしてはやや広い造りの自宅の中にいて。大きく欠伸をしながら布団替わりの薄い布切れを退かせばまだ覚束無い足取りで起き上がり、＿＿…ふと、目が眩む程の光が家の外から漏れて、思わず眩しいと目を瞑るも…、そのお陰で目は完全に冴えた様で。外で何があったのだと足を進ませ立て付けの悪い扉を引けば、其処には見た事の無い可笑しな身なりをした少女が。まるで信じらないと言った様子で辺りを見渡す彼女は此方に目もくれず気付いていないようで、然して此方も全く見慣れない、見知らぬ女子(おなご)が目の前にいるこの状況を未だ確りと理解出来ておらず。若干躊躇い乍も神妙な顔つきを保ったまま下記を述べて問い。)
お、……お主、何奴じゃ？見慣れぬ格好をしておるが…。



(/>7の者です、色々と滅茶苦茶ですがpfが出来上がりましたので一先ず提示させて頂きます !! お返事頂かないうちから申し訳ありません。言葉遣いも設定も似非江戸時代となりますので不備、問題点等有りましたら何なりとお願い致します ! 因みに苗字については、江戸時代では平民は苗字を名乗ってはいけないとされていたらしく、恐らく今後登場させる事は無いので()とさせて頂きました… ! 設定や今後の展開、ストーリーについて幾つか希望と案は有るのですが、主様にpfを受理頂いてからお話させて下さいまし。それでは、ご検討の程宜しくお願い致します !! )