匿名さん 2017-02-22 12:47:27 |
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へいへい、そう気を上げるなよ
(今にもこちらに殴りかかってきそうな程の相手の勢いは少しは信頼し合っているのかもしれないと思っていた考えも打ち消してしまうほどで、苦笑いを浮かべつつ一歩下がり。ベットの軋みにより相手が素直に従ったのはわかったが、何とも気まずい事この上ない。壁に空いた穴を数えるなりして暫く悶々としていたが、眠気には弱い体質が幸いしていつの間にか深い眠りへと落ち。寝相は本人にさえどうしようもないもの、ましてやいつもより安眠できるふかふかのベットの上で身体は更なる安定した位置を求める為、相手の顔の上に腕を乗せること迄し
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