好きと嫌いは紙一重。(NL)

>>薊

ん？…誰とだ？
（ 不意に耳にした言葉に疑問を持ち、首を傾げては「まァ、この世に似てる奴なんて山程居るからな」なんて笑み浮かべながら頭を掻いて ）


>>神威

──ふうん。
（ 観光であることを告げてくる彼。然し、そう思うことが出来ないでいる自分が居て。だが彼がそう言っている以上追求するのも良くないなと判断し、己も団子を店員に注文すれば「 折角来たんだ、神楽に会ってやろうとかいう兄貴心は無いのか？ 」居候の身で有り、相手の妹でもある彼女の名を出せば首傾げて ）


>>華蘭

おーい、金太郎〜
（ 久しぶりに入った万事屋の仕事だがやはり猫探しという小さな依頼で。然し、これでおかずにあり付けると思えば意地でも探さなければならないと心にキツく咎めて大きな声で猫の名を叫んで ）


>>宇都宮八宵

…ンな事言って油断させようってかァ？甘いなァ、いや本当天津甘栗より甘ェよ。…──どこら辺が二枚目か教えて貰っても良いですか？
（ ぴくんと耳を動かし反応させれば最初こそ聞く耳を持とうとしなかったが、やはり" 二枚目 "と言われ嬉しかったのも事実。すぐに先程の警戒していた態度から一変、己の何処が二枚目に見えるのか必死に尋ねて ）